サラリーマンは早朝旅行をしよう! 平日朝からとことん遊ぶ「エクストリーム出社」 (SB新書)

制作 : 日本エクストリーム出社協会 
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797376050

感想・レビュー・書評

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  • エクストリーム出社! 朝に集まって人脈を増やすとかビジネスに役立てるとか、そんなんじゃなくて、朝に旅行とか、登山とか、エクストリーム的な何かをバッチリ決めてから出社するというススメ。エクストリーム出社自慢がつらつらと並んでいて、ああすげえ、俺もやりたい、もっと上を行きたい、と思えばエクストリーマーの資格あり、でしょう。無理だと思えることをやる、制約の中でやる、ということに面白さがある、ということです。
    僕もかつてエンデューロコースを走行してから出社とか、トライアルの練習してから出社とか、それなりにエクストリームだった(行為単体はエクストリーム的だけど、概念からするとエクストリームじゃないか?)けど、今は逆行してインドア系にとどまっています。何かちょっと悔しい。まあ、ともかく夜は早く寝よう。

  • エクストリーム出社と名がつく前から、出勤前の朝にレジャーをキメていたが、ルールを作っていろんなレジャーをしているのを見ると、もっとキメてみたくなる。

  • 「エクストリーム出社」とは、会社に出勤する前の憂鬱な時間に敢えてレジャーを満喫し、1日を有意義に過ごす起爆剤にしようという活動のこと。月に1・2回程度の頻度が推奨されており、「朝は忙しいもの」「遊びは休日にするもの」といった固定観念を覆す新常識として話題のトレンドです。また、ビジネス書を読んだり自己啓発にいそしむ「朝活」と混同されがちですが、実態は似て非なるものです。

    本書内では、同活動の利点とともに数多くのエクストリーム出社の「シュッシャーズ・ハイ」例が紹介されています。一読した感想としては「※あくまでも個人の感想です」という印象を受けなくも無かったのですが、確かに実践してみたい気持ちにさせられました。
    また、本書内で書かれていた、日常生活にもゲーム感覚で取り組める施策を織り交ぜるという考えには共感しました。
    (ごとう)

  • エクストリーム出社というのが話題なので気になって購入。仕事のアウトプットを高めるためにも、少しずつでも非日常性を採り入れようというもの。自宅・オフィスでできること、近場の街でできること、小旅行が必要なこと、に区分されていて、初心者でも取り組もうと思えるように工夫されている。
    朝runで美しい朝の風景を見ることも、築地で朝飯を食べることも、エクストリーム出社の一つらしい。そう考えるとオレも、シュッシャニストだな。確かに早くから会社に来て仕事を始めるよりも、気持ちいい朝を過ごしてから出社した方が頭が軽く、仕事がはかどるよな。前泊してからの出社というのはどうかと思うけど。交通機関に障害があれば、始業時刻に間に合わないものな。

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