脳が突然冴えだす「瞬間」仮眠 (SB新書)

著者 :
  • SBクリエイティブ
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 34
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797376852

作品紹介・あらすじ

昼間の眠気に悩み、午後から集中力などの低下に悩む、日々多忙なビジネスパーソンに適した、単に疲労をとるだけでなく、脳を休ませることで逆に午後の能率を高めていく瞬間仮眠(パワーナップ)習慣のススメ!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 10分程度の睡眠でも疲労などが回復するのはわかるが、数秒の睡眠でも効果があるというのは驚きだ。

    というか数秒の目をつむるだけを「睡眠」と定義はづけするのに少々違和感がある。

    この本では数秒から数十分までの睡眠を推奨しているが、基本的には規則正しい長時間の睡眠がとれない人の方法だろう。

  • とんど​知っている内容だ​った。ただ唯一​実践できてないこ​とで夕​方以降のブルーライトカット。こ​のブルーライトカットではメガネ​をかければいいだけなので、​今後夕​方以降はブルーライトをかけるよ​うにする。

  • 内容が薄い。知っていることばかり。

  • 15分程度の昼寝をすると昼寝する前よりも集中力がアップするってことで、短時間の仮眠を推奨するってことなんやけど、示されるデータを見ると、起きてから20分後くらいにようやく眠る前よりアップすることになる。ってことは、起きてから20分は、起きっぱなしのほうがいいってことなので、その辺も書いて欲しかった。
    でも、活用させてもらいます。
    集中力をつける、持続させるには、どうしたらいいんやろ。
    眠気を覚ますには、どうしたらいいんやろ。
    その辺を教えてほしかった。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

日本睡眠学会所属医師、医学博士
雨晴クリニック副院長
1963年、福井県生まれ。日本コーチ協会、日本医師会、ヘルスケア・コーチング研究会に所属。医師として診療にあたるなかで、睡眠障害がほかの病気の発症や経過に深く関係していることに気づき、高齢者を中心に睡眠障害の治療を開始。その後、治療から予防に重点をシフトし、「快眠で健康な生活を送ろう」というコンセプトのもと、睡眠の質を向上するための指導や普及に努める。2006年に生涯学習開発財団認定コーチを取得し、睡眠コーチングを創始。2007年から総合情報サイト「All About」の睡眠ガイドとして、インターネット上で睡眠情報を発信。日本医師会認定産業医として、睡眠を糸口とした職場のメンタルヘルス対策についての講演も行っている。テレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ!」への出演や雑誌への寄稿など、メディアからも注目を浴びている。著書に、『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』(すばる舎)などがある。

「2020年 『女性ホルモンが整うオトナ女子の睡眠ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坪田聡の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×