- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797377200
作品紹介・あらすじ
七星剣武祭に向けて、準備を進める一輝たち破軍学園の代表選手団。
東北の雄・巨門学園との合同合宿も充実したものになり、順風満帆かと思われた矢先、
破軍学園が突然の襲撃を受けてしまう。
「皆さんにはここで倒れていただきます。――我々の踏み台として」
裏社会の実力者で構成された伐刀者集団「暁」に対するは一輝たちと生徒会の精鋭。
だが決戦の火蓋が切られようとした矢先、味方であるはずの『彼』が、
隠していたその牙を剥く!
そして一輝の前に立ちはだかるのは――世界最強の存在!
果たして早すぎた対峙が生み出すものは!?
理想と現実、希望と絶望の狭間を駆け抜ける、激闘の第4巻!
感想・レビュー・書評
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なんか文章が思わせぶりでクドイし、冷めちゃったな。
延々と負けイベントを読まされるのも楽しくない。
てか冷静に考えると色々と設定が破綻してて、続きを読みたいって気持ちが枯れた。
イッキとステラが7星の決勝で決着をつけようっていう基本筋からして破綻してる。
学園予選で当たってたら物語的にどうする気だったのやら。萎えるわー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
合宿が暗転し、本当に最強の敵が登場する。次巻へ持ち越し。
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なんかようわからんまとまりの敵が出てきた。
こいつら、なんで連んでるんやろか?
白の無敵さんも出てきた。
問題は、人を把握しきられへんことやな。 -
代表に決まり大会編で第二部開始かと思いきや、一気に物語が加速。ついでに戦闘力も加速。まあ主人公の能力が高いのが理由なんでしょうが、もはやインフレしすぎてる感もしました。世界最強はともかく、珠雫も連発できないとはいえ超級の技できたしねぇ。それでも一輝対“比翼”、珠雫の見せ場はそれぞれ読み応えがありました。…と考えると暁勢力がいまひとつ敵としての魅力に欠ける気がしてしまったのが残念。
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妹様覚醒。
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新勢力でテコ入れの王道展開。一輝にはもう世界最強クラスを宛てがわないとバトルとして映えないのだなぁと思うと、しみじみ。しかし、あれだけの怪我をして復活する医療技術にびっくり。
ところで、次の巻で子作りするかと思いきや、ちょっと普通のラブコメに落ちついた気がする、次巻に期待(何をだ -
展開とか面白かったんだけどなんか駆け足っつーか、半端なままどんどんキャラ増えて話が急展開してるイメージ。
まあ、ダラダラやってもしゃーないしこんなもんっちゃこんなもんなんだけど…エーデルワイス出てくる必要あったかなーって思ったりもする。
あと、行方不明の兄が怪しげな組織のパシリでその組織が『暁』ってあんた…どこのサスケさんですかって思っちゃったのはオレだけっすかねww