Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例

  • SBクリエイティブ
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797380354

作品紹介・あらすじ

Google、Twitter、Facebookからのデータ収集、iTunes Store、Google Playのランキング情報、企業・株価情報・為替情報・金融指標の取得、SEOやマネジメントに役立つ情報の収集etc…データ収集効率を劇的にアップするクローラー技術をディープに解説。

感想・レビュー・書評

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  • 細かいのところまで丁寧に書かれているのでとても分厚い。ということは読める人の層も広い。運用例をみていれば新しい発想もでてくるかも。

  • Webページから自動で情報を収集するという「クローラー」をRubyによって使いこなすための解説本。
    この本を手にするまでは「自動で収集」という発想がなかったので、非常に参考になった。様々なユースケースでも解説されている点では丁寧で、すごい本と言える。
    既に使い古された技術ではあるが、知らない人に対してはお勧めできる本と感じた。

    ただ個人的には、wgetさえできればRubyである必要性が無くなってしまったので、本に記載の通りに活用することは殆どなかった。

  • クローリングでデータを取得する考え方や注意事項、AWSとの連携方法や実際のユースケースなど、幅広く学ぶことができる書籍です。
    少し古い本ではありますが、現在でも通用する概念も多く、とても勉強になりました。

  • 一通りサーベイ。wgetを内部で活用する方法から始まって基本から応用例まで書いてある。
    電子書籍で持ってみるのはいいかも。とにかくもう一度再読したい。

  • クローラーは奥深い

  • 1.web apiを叩くお勉強
    2.Anemone 大活躍

  • ・ベースの手法と主要ライブラリが分かる
    ・2年前の本だが、今でも十分使える
    ・最後AWSにも少し触れてたが、実践的な構築事例まであると尚良し

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784797380354

  • 請求記号 547.48/Sa 75

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著者プロフィール

NRIネットコム所属。本業の傍らで平日夜間・土日は技術書の執筆者稼業に邁進し、本書も含めAWS認定資格の対策本も多数執筆。目下の悩みは、AWS認定試験自体の改訂にどうやって追随するか。そして、週末にある子供のスポーツ少年団の野球の手伝いと、執筆のために残す体力との兼ね合いをどうするか。

「2022年 『AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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