- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797380941
作品紹介・あらすじ
MS-DOSを知らない世代のエンジニアに向けたLinux入門書の決定版。
Linux自身の機能だけでなく、シェルスクリプトを使ったプログラミングや、
Gitによるソフトウェア開発のバージョン管理など、イマドキのエンジニアなら
知っておくべき知識についても、丁寧に解説しました!!
感想・レビュー・書評
-
★親切な良書と思います。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学び直しのために読んだ一冊。シェルって何だっけを改めて理解した気がする。大抵の内容は理解しており、サクサク飛ばしながら読了。
以下はメモ。
エラーは標準エラー出力1>&2で出力すること。これで標準出力のパイプラインに影響が出ない。
データストリームと言った考えでLinuxを操作は出来ていない。
あとやっぱawkは単体でプログラミング言語だわ。 -
会社にあった本。Linuxの標準的な教科書だ。初心者にお勧めする内容。
Linuxを初めて触る方にオススメしたい。広くトピックが記載されている。初めて触るなら、「まずは触ってみろよ」で本を読むより日常的に触ることを優先すべきと考えるが、その傍らに置いておくような存在で良いと思う。
個人的には今更な内容だ。もし新入社員などに教育する場面があったら見返すかもしれないが、自分のためには特に驚くような発見は無かった印象だ。基本はちゃんと身についているということにしておく。 -
読む前
Linuxコマンド、とりあえずこういうのあるらしい(コピペ)(オプションは一応調べる)
読んだ後
えっこれってこういう意味だったの?!
えっこんなことも出来ちゃうの!?
えっシェルスクリプトの文頭のあの記号たちってちゃんと意味あったの!?
Ifやforなどがどういうことをしてくれるのか、vimでファイルを編集するときはどうしたらいいのかなど、とても丁寧に解説してくださっています。
今回一通り読んだので、コマンドの辞書として引き続き手元に置いて読み返したいです。 -
めっちゃわかりやすかった!家に一冊置いておきたいくらい
-
入門書として最高にわかりやすかった
5〜6年linux触ってるが体系的に学んだ事がなかったので得るものは多かった
何となく使ってるあれこれの理屈がわかった -
大変すばらしい入門書と感じた。
Linuxの全体像と特徴をわかりやすく説明しつつ、
コマンドや正規表現など具体的かつ丁寧に解説。
Linux未経験で無知故の「恐怖心」を、解きほぐしてくれる。
手元に置いておく。 -
読み通すというより都度参照するような読み方をすることにした。
中途半端に知っている・名前を聞いたことがあるようなものの知識をしっかりとマッピングしたかったのでこれでよい。
名前の通り教科書的ではあるけれど初心者でも読めそうに思った。 -
[鹿大図書館・冊子体所蔵はコチラ]
https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB18833732
[鹿大図書館学生選書ツアーコメント]
研究活動ではWindowsよりもLinuxやMacを使うことが多く、ファイル操作をしたり、プログラムを書いたりする作業はGUIよりもCUIを専ら使用します。そのリファレンスとして使う上で、よくまとまっている本です。ド忘れした内容は大抵載ってます。 -
基礎からはじめて、シェルスクリプトの使いかたなども丁寧に説明されています。
初心者が体系的に学ぶための本として、最良の選択と考えます。