本当はおもしろい化学反応 漂白剤の白さや混ぜると危険な理由など身近な化学反応の秘密がわかる! (サイエンス・アイ新書)
- SBクリエイティブ (2015年5月16日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797381306
作品紹介・あらすじ
多くの化学反応は決して危険なものではなく、有益なものです。問題は、なかには危険な反応もあり、それに気づかないうちに進行することがあるということです。最近は多くの種類の化学物質が家庭に入り込んでいます。だからこそ、化学反応のいろいろな側面を知っておくことが必要です。本書を通して化学反応のおもしろさやしくみがわかれば、身のまわりの製品を見直すきっかけにもなるでしょう。
感想・レビュー・書評
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石油が太古の有機物が変質して出来たという説がいわゆる西側諸国だけで認知されている、とか、いきなり化学(科学)の裏側を見せられる。PCBもアスベストもプラスチックも出てきた時は夢の化合物と言われたというように、「おもしろい」というより「こわい」内容の本。科学を見るリテラシーを鍛えられるかも。
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漂白剤の白さや混ぜると危険な理由まで身近な化学反応の秘密がわかる! ―
http://www.sbcr.jp/products/4797381306.html
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