1分間アドラー 人間関係の悩みをゼロにする77の原則 (1分間シリーズ)

著者 :
  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797382099

作品紹介・あらすじ

本書は、ビジネス界の巨人のメッセージを紹介する「語録集」シリーズです。世界のカリスマたちのメッセージを通して、一流の働き方や生き方、考え方のノウハウを学ぶことができます。ほんの1分で、1つのメッセージとその解説を読み終えることができ、毎日の仕事に活かせるようまとめられています。

シリーズ第10弾は、"個人心理学の生みの親"=アルフレッド・アドラーを取り上げます。フロイト、ユングと並び「心理学界の三大巨頭」と称され、『人を動かす』のカーネギーや『7つの習慣』のコヴィーら自己啓発のメンターにも多大な影響を与え、今日本でも注目されているアドラーの言葉は、多くのビジネスマンに気付きを与えてくれます。

感想・レビュー・書評

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  • 自身の悩みを解決したくて 頼ってみた本。はじめてアドラー関連本を読んだけど、とても良かった。本を読んだことで、悩みを本当に解決するための一歩を踏み出す 勇気をもらえた。あとは自分が踏み出すだけ、ここがまた難しいのだけど、この段階までこれたのは アドラーの言葉のおかげ!悩んだり 疲れたりしたら また何度でも この本に戻ってきたい。

  • 教育者になったら、自分の言葉、行動、態度が子どもたちに大きな影響を与えていることを忘れない。
    叱ったり罰しない。叱るのは人格ではなく、行動。
    勇気をもって行動、挑戦し、失敗してもやりなおす。


  • 余白が多すぎる。ページの半分しかつかっていないのですぐに読めるが、お金を出した場合は損した感も。内容は「嫌われる勇気」と同じ。ダイジェスト版。

  • 気忙しく、心が落ち着かないと感じるとき、手にとって繰り返し読みたい本。

  • アドラーのメソッドをサクッと読める本。ときどき読み返してもいい。

  • 20160627

  • アドラーの思想を簡単なエッセイにした感じの本。
    自分としては「嫌われる勇気」のがスッと入ってきた。

  • 端的で分かりやすかった

  • 楽天主義にいきて、自らの価値を認めていきながら、努力を重ねる大切さを再確認できる

  • 参考になった。

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著者プロフィール

1956 年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。/慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。/トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。/一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスなどのIT企業の創業者や、本田宗一郎、松下幸之助など成功した起業家の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている。

「2020年 『渋沢栄一・野村克也 各4冊ラックセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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