うちの息子ってヘンですか? 男子育児のしんどさが解消される本
- SBクリエイティブ (2015年9月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797384611
作品紹介・あらすじ
12年の保育士経験、男子3人の父親である著者が披露するエピソードは、笑ってしまうほど当てはまることばかり!?
「わが息子の個性」と思っていた部分は、ほとんどが「男の子」の習性だと気づくはず。
「どうしてそう捉えた?」と笑える話から、ちょっと涙腺が緩んでしまうかわいいエピソードまで……。本書を読めば、笑えて、心がほっこりして、今日からまた元気に息子に向き合いたくなるはず!
当然ですが、お母さんたちは「女の子」を生きてきて、息子たちは「男の子」を生きています。
おまけに、「大人と子ども」という違いもあります。
「そんなの当たり前でしょ」と頭ではわかっていても、では、どう違うのかを理解するのは、意外に難しいもの。
この本では、「男の子とはこういうもの」というパターン分析を施し、男の子が何に心を動かされるのかを解き明かしていきます。
息子の心の内を、ある程度予測することができれば、育児の空回りが防げます。
【本書の特徴】
1.役立つ ……元保育士、3男の父でもある「男子のプロ」が徹底解説
2.笑える ……アホで愛おしい男の子たちの「あるある」エピソード
3.心がほっこり……かわいいエピソードに癒される/「大好き」と「わからない」という葛藤から一歩抜けて、前向きな気持ちに
感想・レビュー・書評
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2024年1月17日 東洋経済オンラインで知って
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母親向けの男児育児本
「男の子って女性からしたら意味不明だよね、 でも愛すべき生き物なんだぜ」から始まり
「こういう特性があるからこういう風に扱ってね」という取り扱い方まで書いてある挿絵も豊富で読みやすい本
最後のおすすめ絵本のページとっても参考にさせてもらいます! -
育児本って対処法の羅列が多い中、「程よく諦めなさい」と言われたのが新鮮でした。
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母親が息子を理解できないのは、男の子だから…って、わかってるんだけど。
姉妹で育った私には、2人の息子にはほんとに理解できない行動も発言も多く、寿命が縮んだ気もするけど。時間が経つと笑い話になるものも多く、楽しませてもらったと思えるようになるから不思議。 -
自分だけではないと安心しました
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うちの子だけでないとわかる、それだけでも価値ある一冊。