沿線格差 首都圏鉄道路線の知られざる通信簿 (SB新書)

著者 : 首都圏鉄道路線研究会

• SBクリエイティブ (2016年8月6日発売)

感想・レビュー・書評

[rxw05023さんの感想 · 2016年12月30日]

鉄道の本というよりも、不動産の賃貸情報本という感じです。

[nissheeeyさんの感想 · 2016年8月7日]

東京に住んでいるとなんとなく感じる沿線の差。これを本にしましたーというモノです。

内容はネットに転がっていそうなものです。
面白かったのは、各路線に書かれているあるあるネタですかね。

後段に書いてある賃料比較は、そんなこと本にしてどうするの？というのが感想です。

著者プロフィール

東京の鉄道路線を中心に各種統計データなどを駆使して、鉄道がもたらす様々な効果効用を日夜研究している。属性としては「鉄ちゃん」でもあり、三度の飯より鉄道をこよなく愛する。「路線の格付け」は確かに存在するが、いかなる路線であってもそこに乗客がいる限り、それを愉しみ愛でる観点を忘れない。

「2017年 『駅格差 首都圏鉄道駅の知られざる通信簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」