そもそも、何を話せばいいかわからない人のための雑談術 どんな相手とも会話に困らない40のルール
- SBクリエイティブ (2016年10月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797388930
作品紹介・あらすじ
日ごろ、次のような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
「仲のいい人以外とは、緊張してしまってうまく話せない……」
「飲み会など、大勢の人と話さないといけない場で、自分だけ浮いている気がする……」
「一生懸命話そうと思えば思うほど、空回りしてしまう……」
人と打ち解けるための第一歩となるコミュニケーション、それが「雑談」。
同時に雑談は会話の最終段階であり、雑談を制する人は人間関係を制するといえます。
このように言うと、貴方は、こう思うかもしれません。
「会話がうまい人は、生まれつきコミュニケーションの才能があるんじゃないか」
「人づきあいが苦手な自分には、とても無理そう……」
でも、雑談は、決して難しいものではありません。
ちょっとしたコツさえ学べば、どんな人でも、簡単にうまくなれるのです!
本書は「これまで数多く書かれてきた『会話上手になるための本』とは、まったく違う性格を持っています。
打ち解ける以前の段階でつまずきがちな人でも、他人と楽しくコミュニケーションができるよう、すぐ習得できるハウツーをお伝えするための一冊なのです。
本書では、そのためのテクニックを、「いい会話例」「悪い会話例」を比較しながら、
わかりやすく解説。
みなさんは会話例を追いながら、「自分がその場で会話をしていたら、どう言うだろう?」とシミュレーションして、雑談のコツをつかんでいけばいいのです。
また本書ではこれらに加えて、コラムでも、人づきあいの苦手な方が直面しがちな「ある
ある」を回避できる方法も解説しています。
さらに、仕事と私生活で今日からできる「雑談力トレーニング」も充実!
簡単なフレーズを覚えたり、初対面の方にも気軽に話しかけられるような話題を選んだり
……うまく流れをつくれば、あとは相手の話を聞いているだけで雑談は成功します。
それは本当に、「ちょっとしたコツ」をマスターするだけで、十分になんとかできるもの
なのです。
だからこそ、「会話上手」に生まれ変わる必要など、まったくありません。
本書を活用すれば、口下手・人見知りで悩んでいる貴方も、今日から軽い気持ちで周囲とのかかわりを楽しめるようになれます。
感想・レビュー・書評
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想定してる状況はわかるのですが、自分には当てはめにくかったです。
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例文が話面白くないタイプの人の話し方で、あまり魅力を感じなかった
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↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00540930 -
タイトル通り雑談術について書かれた本。悪い例とよい例が書かれていることで、理解がし易い。最後の章には、雑談力を鍛えるトレーニング内容も書かれており、実施していこうと思った。
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あまり、ぱっとしない。