これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)

  • 514人登録
  • 3.36評価
    • (16)
    • (41)
    • (61)
    • (15)
    • (4)
  • 48レビュー
著者 : 永井孝尚
  • SBクリエイティブ (2016年10月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797388954

これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 新聞広告で見て、ちょっと読んでみたいかなと思い図書館で借りた。
    表紙は広末涼子じゃなかったけど(笑)

    どれも興味深いマーケティングばかり。
    うっすらそうだろうと思いながらも、きちんと解説されて納得。

    北海道での真冬のマンゴーに驚き。

  • 本書は、日本IBMでマーケティングマネージャーを担当した永井孝尚氏の著作です。
    私にとっては「100円のコーラを1,000円で売る方法」に次いで2冊目の出会いでした。
    事例に基づきながら、口語体で、「腕時計」を例にとったバリュープロポジションや、ブルーオーシャン戦略、「ベンツ」を例にしたブランド戦略、「十勝産マンゴー」を扱った商品戦略と顧客開発、「プリン屋」の価格戦略、「セブンイレブン」のチャネル戦略と、ランチェスター戦略、「きゃりーぱみゅぱみゅ」によるイノベーター理論やキャズム理論・・・その他にもマーケティングミックスやポータの5つの力がまとめられています。
    とてもわかりやすく短時間で読了できる内容でしたので、皆様にもお勧めです。

  • 書いてある内容は薄っぺらく入門書というか、パンフレットレベル。

    具体例は、わかりやすくてよいのではないかな。5forcesなど分析足りずに無理矢理感もあるが、雰囲気はわかるのでは。

  • 「100円のコーラ~」シリーズではいろんなマーケティング理論のことを知ることができました。本作では、そこで紹介されていた理論が実際にどのように活用されているかの事例が紹介されている印象。

    紹介されている事例は、確かに一見「なんで売れているんだろう?」と思わされるものばかりですが、理由を読んで見ると納得。

    そろそろ2017年も終わりですが、その年にヒットした、あるいは逆に鳴り物入りでリリースされたけど売れなかった商品などを分析した本が出たら、また読んでみたいですね。

  • マーケティングの考え方を、ハイパーわかりやすく噛み砕いた良著。これだけ読んでおけば、後から理論に触れても、あぁ5 Forcesですかね、と楽にいなせる可能性が高いのでは。
    表紙…というか巨大化した帯的なカバーに載っている写真の女性、「カバー:広末涼子」の文字にびっくり。これがマーケティングなのでしょうか!後姿までなぜに!
    ※先輩のオススメで、本屋さんで店員さんに探してもらったのでアレでしたが、平積みになっていたら思わず手に取るかたも多いのでしょう

    小噺を交えながら、マーケティング理論をわかりやすく紐解いてくれる本。読みやすいです。
    理論を説いて投げっぱなしの本が多い中、まず実例から入って、それを理論に繋げて解説してくれるのは非常に親切でキャッチー。

  • 出張の機内で読みました。
    提供価値が何であるかをはっきりさせるのが第一。そして、ブルーオーシャンな市場を選び、マーケティングミックス、価格戦略を考える。競争環境(5フォース)を考え、競争戦略を練る。これら、マーケティング、経営戦略の有名な理論を、具体的で身近なケースを想定しつつ、とてもわかりやすく解説してくれます。信書のビジネス書としてはナイスな内容だと思います。

  • 2017/11/9〜11/17

  • 作者が色々な情報につねにアンテナを張っているのがわかる。友達との何気ない会話の中など至る所に売れるヒントは隠されていて、すぐにそれに気づいて理由を自分なりにちゃんと調べて考察している。自分もそれくらいかしこい人になれたらなぁ…。

  • 広末涼子?…だよね~売れる腕時計は「バリュープロポジション」と「ブルーオーシャン」で。ベンツは「顧客」に仕掛けて「ブランド」価値を高めている。北海道で冬にマンゴーを育てる「商品戦略」で「顧客開発」を行う。一日200個限定、150円で人気のプリン屋は「価格戦略」を間違えている。セブンイレブンは弱者の論理から「チャネル戦略」と「ランチェスター戦略」で売り上げを伸ばす。はなまるうどんは丸亀製麺との健康志向という差別化を図るため狙いを女性に定め、財布の中に入っている期限切れクーポンで50円引きを実施したが、これが「プロモーション戦略」だ。「マーケッティングミックス」の「4P」は商品(Product)・価格(Price)・チャネル(Place)・プロモーション(Promotion)だ。きゃりーぱみゅぱみゅは「イノベーター」で売り始め、世界ツアーでアーリー・アドプターとアーリー・マジョリティの間に横たわる「キャズム」(谷)を越えた。古本屋が普通の本屋よりも儲かるの説明する「マイケル・ボーダー5つの力」とは市場関係者を「買い手」「売り手」「新規参入者」「代替品」「同業者」の力学と捉えることで、ポイントは自分がどれだけ「オンリーワン」の状態か見極めること。そして競争戦略としては「コストリーダシップ」・「差別化」・「集中」~副題が「身近な疑問からはじめるマーケッティング」。この本を売るための仕掛けがたっぷり。黄色のバックに赤い文字で目を引いて、何の関係もないけど広末さんの写真を使い、「えっ何?」と裏表紙を見ると、広末さんのお尻が映っていて、再度表を見ると「続々重版」!みんな読んでいるなら、幾らだ?と確認すると800円だから買ってみる・・・なるほどね。しかし、参考文献が自分の書いた本とは恐れ入ります。おまけに自分の体験を書いているけど、牽強付会って奴だ。大したことを言ってはいないから、800円は800円也の価値。本当に戦略を求めている人には誰か知り合いを紹介し、自分は講演と印税で稼ぐつもりだね。1958年生まれでカメラを趣味とする慶応ボーイでIBMに入社した・・・その後の経歴は不詳

  • 広末が表紙だったので、つい買ってしまった。まんまと。カバーが二重になっていて、女の子のイラストの表紙の上に、広末の写真のカバーになっていた。イラストと、マーケティングに興味がありそうなターゲットの多く(30代40代の男)の好きそうな広末で、売れ行きが変わるか、試していたのかと。
    本の内容と広末は全く関係なかったけど。

    ブルーオーシャン戦略、ランチェスター戦略、コトラーのマーケティング戦略、ポーターの競争戦略について、身近な例を用いて説明されていて、わかりやすいのではないでしょうか。

全48件中 1 - 10件を表示

これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)のその他の作品

永井孝尚の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
瀧本 哲史
リンダ グラット...
アーノルド ベネ...
百田 尚樹
佐々木 圭一
伊賀 泰代
冨田 和成
有効な右矢印 無効な右矢印

これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)はこんな本です

これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)を本棚に「積読」で登録しているひと

これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)の作品紹介

身近な8つのストーリーで、マーケティングの基礎を学ぼう!
会議でよく聞くあんな言葉、こんな言葉、すべてこの1冊でわかります!

【目次】
第1章 腕時計をする人は少ないのになぜ腕時計のCMは増えているのか?
──「バリュープロポジション」と「ブルーオーシャン戦略」

第2章 人はベンツを買った後どうしてベンツの広告を見てしまうのか
──「顧客」と「ブランド」

第3章 雪の北海道でマンゴーを育てる?
──「商品戦略」と「顧客開発」

第4章 あの行列のプリン屋が赤字の理由
──「価格戦略」

第5章 なぜセブンの隣にセブンがあるのか?
──「チャネル戦略」と「ランチェスター戦略」

第6章 女性の太った財布には、何が入っているのか
──「プロモーション戦略」と「マーケティングミックス(4p)」

第7章 きゃりーぱみゅぱみゅは、なぜブレイクしたのか?
──「イノベーター理論」と「キャズム理論」

第8章 古本屋がふつうの本屋より儲かる理由
──「マイケル・ポーター5つの力」と「競争戦略」


【表紙イラスト:三つ葉 優雨】

ツイートする