- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797389210
感想・レビュー・書評
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グルテンフリーのおすすめ
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全く小麦を排除するのはなかなか難しそうだが、年齢的にも少しずつ米粉に変えていくなどしていきたい
それにしても小麦を使っている製品の多いこと… -
やっては挫折するグルテンフリー
割と効果は感じる気がするけど、
やっぱり付き合いとかで完全絶ちは厳しいし、
ここまで徹底しようとは思わない。
依存性があるっていうのは本当だと思う。
食べてると食べたくなる。
だけど、食べないようにしてるからこそ
食べたくなるのかそれはわからない。 -
病気になったから、食に関心芽生え、インパクトのある表題かつ新書で手頃なため購入。
確かに小麦粉を使わないものって、相当限られると思った。たこ焼きもダメじゃん。
それでなくても限定されているマイメニュー、小麦粉関連NGとすると、もはやメニュー構築できないよー。
ということで実践でなく、読みものとして楽しみました。 -
一般財団法人グルテンフリー協会の代表理事を務める著者が書いた、グルテンフリーのすすめ本。
小麦アレルギーじゃなくても、グルテン不耐症やセリアック病という遅延型のアレルギーをもった人が、世の中の5人に1人くらいの割合でいて、粘着性のあるグルテンは、腸壁にとどまりやすく、腸に穴を開けたり、消化の邪魔をしたり、脳に霧がかかったように集中できなかったり、モヤモヤした感じや頭痛まで引き起こしてしまうことがある。
テニス選手のノバク・ジョコビッチ選手がグルテンフリーをはじめ、書籍を発表したことで日本でもブームとなり、グルテンフリーは一般的なものとなった。
特定の食材だけを取り上げて、悪者にしようと考えているわけではないけど、少なくとも日本人には小麦は合っていないとも思える。
元来、米中心で過ごしてきた日本人には、グルテンの耐性がなく、遅延型のアレルギーのせいだと言えばつじつまが合う気がする。
和食中心の食事をして、ビールを我慢すれば、ブームや健康志向の高まりのおかげか、代替えの食材はかなり豊富になってきた。
普段使いのスーパーにもグルテンフリーコーナーがあるほどだ。
我が家は下の子が小麦アレルギーがあるので、もともと小麦を少なくした食事をとっているけど、その子以外は完全に小麦を除去しているわけではない。それでも、腸の調子は抜群だし、風邪もひくこともない。悩みのひとつだった偏頭痛も、小麦を減らしてから症状が出ていない。
それだけが理由だとは思わないけど、小麦粉に水を入れて混ぜたときの粘着具合を想像すると、あれが食道や胃、腸や脳に張り付いたら嫌だなと思える。
健康で自分で考えて動き続けられるように、自分を形作り、思考の元となる食事にはこれからも気をつけていきたい。 -
小麦を抜いただけでは
かわりに米粉 ご飯のお世話になるし
栄養的にもさほど問題なく
カロリーも押さえられるかも・・・
パン無し生活は怖くない?かも -
2017/7/4
私もパン大好き人間なので、この内容をすべて信じれば、かなり大改革をしなければならない状況です。実際、アレルギーも持ってるし!
ふーん どこまで実践するか?ちょっと考えてみる。
確かに小麦粉アレルギーは今 異常に増えてるしね! -
以前に読んだことがあるような‥最後の方に具体的な店名や製品名が出てます