負けを生かす極意 (SB新書)

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著者 : 野村克也
  • SBクリエイティブ (2017年5月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797389388

負けを生かす極意 (SB新書)の感想・レビュー・書評

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  • 【読了】

    ノムさんは野球人である以上に教育者

    ぼくは本当にそう思う。

    ノムさんの本は、同じような内容なのだが読む度に新しい発見がある。心にグッとくる言葉がいつも見つかる。
    「原点」。僕の教師としての「原点」はここにあるんだろうな。

    悩んだり苦しくなったりした時は、不思議とノムさんの本を手に取ってしまう。栄養ドリンクなのか、精神安定剤なのかw

    この本もそんな本。




    また監督してほしいなぁ。

  • ノムさんの新しい本で職場の後輩に借りて読んだ。今のプロ野球の分析では外野手出身監督では常勝チームを作れないという話など。あとはいつも言っていることを復習させてもらった。今ちょうど監督のような仕事をさせてもらっているので、タイミング的に読むべき時に読めた本だった。

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負けを生かす極意 (SB新書)の作品紹介

★監督通算成績1565勝1563敗、プロ野球でいちばん負けたからこそ語れる、負けを「次」に生かすノムラ流極意

「負けに不思議の負けなし」――野村氏の言葉のなかで最も知られているものである。
ID野球で知られ、日本一も経験した野村氏の監督通算成績は「1565勝1563敗」。
あれだけ勝っていながら、実はプロ野球でいちばん負けているのである。
そんな野村氏の、善く負けて、善く勝ったからこその、重みのある言葉でもある。

プロの世界では、たった1敗をきっかけに、
頂点から奈落の底にまで落ちてしまうことが往々にしてある。
かといって、負けが込んでいるようで、気がつけば最後にトップを取ることすらある。

人は目先の勝利やヒーロー、華々しいプレーや結果にばかり目を奪われがちだが、
本当に強い者は、最後に勝つ者であろう。
最初は弱く、失敗をし、負けていても、弱者には弱者の戦略(兵法)があり、
奢れる強者を逆転することは決して夢物語ではないし、
これまでの野村氏の野球がそれを証明している。

そのためには、ただの「負け」を無意味な1敗にするのではなく、
明日につながる根拠のある「負け」や、
次への伏線となる「負け」にする必要がある。

いま日本では、国際競争力減退、格差拡大、人口減少……を抱えている。
またビジネスパーソンも左遷、撤退、リストラなど、置かれている状況は芳しくない。
目先の個々の現象としては「負け」しかなくなった現代日本――。
いま必要なのは、「負け」思考・志向の現代人の常識を覆し、
最後に勝利をつかむための
<次につながる意味ある負け方>
<最終ゴールへの伏線となる負け方>
<大局観をもったうえでの局地戦での負け方>
である。

日本でいちばん負けて、善く勝ち、善く負ける方法を体得した名将・野村氏だからこそ語れる、
野球ファンそして悩めるビジネスパーソンへおくる「負け」を生かす勝利への極意。

負けを生かす極意 (SB新書)はこんな本です

負けを生かす極意 (SB新書)のKindle版

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