たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植える

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著者 : 瀧森古都
  • SBクリエイティブ (2017年3月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797390377

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たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植えるの感想・レビュー・書評

  • 基本的にはいい話。
    社会の問題についても触れることができるし、読んで損はしないと思う。
    ただ、どことなく表面上に思えて、薄い気がする。
    いい話だけれど、心に響くものが少なかったように思える。

  • 帯には「号泣する覚悟が必要」とあったが泣かなかった。
    感動する話だが、少し突飛すぎるストーリー展開が涙を引っ込めた。。

  • 号泣、とまではいかなかったが、いい話だった。

  • 事実は小説より奇なりとは言いますが、この小説はちょっとストーリー展開が強引な気がします。

    でも、小説全体の評価としてはとても優しさにあふれる文章で思わずウルッとくるところもあります。

    良かったです。

  • 『自信』これだけは誰にも負けないと思える何かがあれば、ほんの少しだけ人は強くなれるのかもしれない。

    過去はどうもがいても変えることはできない
    今変えなければいけないのは明日という現実

    アンパンマンの歌詞が深いのに今更気づいた。

    夢を追って夢を叶えて行くと、いつか誰かに恩返ししたいと思う、そして誰かの夢を支えて行くと、生きる喜びを感じれる。

    人はなぜ謝るのか。
    ごめんなさいにはどんな意味が込められているのか
    謝ったからって過去が塗り替えられるわけじゃないのに。

  • 泣けたけど予定調和で中身が薄い感じ。

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たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植えるの作品紹介

【あらすじ】
とある雪の日、ショッピングモールの屋上から、ひとりの少女が飛び降りようとしていた。
その様子に気づき、とっさに少女を助けたのは、関西弁のインド人「オム」と笑わないピエロ「修二」。
二十代半ばの二人は、屋上で開催されるイベントに、パフォーマーとして呼ばれていた。
彼らによって少女の命は救われたものの、その瞬間、オムと修二の運命の歯車は動き出してしまう。
飛び降りようとしていた少女の持ち物は、紙に包まれた一万円札。
こんな大金をどうして持っているのか、修二は少女に聞いた。
すると少女は、母親から「これでしばらく暮らしなさい」と言われたという。
修二は確信した。そして、その確信を言葉にして少女に伝える。

「きみ、捨てられたんだよ」

実は、修二にも同じ過去があった。二十五年前、産まれてすぐの修二は、公園の草の茂みに捨てられた子どもだったのだ。
悲しい共感を抱く修二に、少女は一枚の写真を差し出した。
その写真に写っていたのは……三年前のピエロ姿の修二。
しかし、修二と少女が会ったのは、この日が初めて……。
いったい、少女はなぜ修二の写真を持っていたのだろうか。
そのヒントとなるのは、一万円を包んでいた「紙」に隠されていた。
若くして日本へ来たオムと、心に闇を抱える笑わないピエロの修二が、ひとりの少女との出会いにより、人生のシナリオと向き合うこととなる。
誰もが抱える後悔、消せない過去、見えない未来、いびつな感情をむき出しにしながら、若い二人は生きる上で最も大切なことに気づかされていくミステリアスな感動ストーリー。

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