- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797393736
感想・レビュー・書評
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本書を読みながら、映画「紅の豚」の主人公ポルコのセリフ「睡眠不足は、いい仕事の敵だ。」を思い出しました。
ミスが多くなる時間帯と曜日があるので、集中が必要になる仕事は、その時間を避けることを提言されており、仕事や勉強の計画に役立ちそうです。
ただ、全体的に裏付けとなるデータが少なかった印象です。
以下、本書より一分抜粋
ワーキングメモリーを鍛える方法
・7時間以上の睡眠
・やや早歩きのウォーキング(有酸素運動)
・自然の中で運動
・読書で読解力を鍛える
・暗記で意識的にに記憶力を使う
・暗算
・ボードゲームで認知トレーニング
・料理で段取り力
・マインドフルネスで「今」に集中詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ーインプットの際は、3つの目的を定め、その3つをモノにする。セミナー、読書などで使える。
ー工程や持ち物数が5を超えたらチェックリストを作る。
ー遊びのTODOを毎日設定し、仕事の時間にハリを持たせる。
樺沢さんの本は3冊目だが、毎回学びがある。
取り入れやすい習慣が提示されることが多く、つい真似したくなってしまう。 -
再読
運動は最強
寝る2時間前の動きに気をつける
三つまで
詰め込む過ぎない
細かく区切る
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睡眠と運動→究極のストレス発散法
充分な睡眠時間をとることから始まる。まずはベースから。 -
脳の仕組みがわかりやすく説明されていてとても読みすかった。ミスをしてる原因についての対策がすぐにやれる事なので実践してみようと思う。シングルタスク、やる事の重要度と緊急性。とても役に立った
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午前3つ、午後3つ、スキマ時間3つ、ルーティン3つのTODOリストはすぐに真似してみました。
少し極端な考えのところもあるけど、参考になるところは多かったです。 -
無理して良いことなし!
自分を客観視するべし! -
資格を取ることで脳の活性化が図れる、というのが興味深かった