1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ
- SBクリエイティブ (2018年12月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797399691
作品紹介・あらすじ
全米で大ヒットの画期的な視力回復方が、ついに日本上陸!
老眼、近眼でお悩みの方に朗報!!
これは、世界で唯一、その効果が科学的に実証された視力回復法です。
カリフォルニア大などの研究機関で明らかになり、『ニューヨーク・タイムズ』で報じられました。
テレビ東京『主治医が見つかる相談所』で、著者の指導のもと、
69歳の沢田亜矢子が実践し、1カ月で視力が0.4もアップしています。
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視力回復法はたくさん出ておりますが、
科学的根拠があるのは、本書のみです。
やり方は、すごく簡単。
本書に掲載された絵を、1日たった5分眺めるだけ。
いつでも、どこでもできます。
年齢も関係ありません。
例えば、69歳の沢田亜矢子さんも、しっかりと老眼が改善されています。
著者は、連日テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などに多数出演している平松類医師。
ちなみに、15万部突破で話題になった『老人の取扱説明書』の著者ありますが、
平松医師の本職は、眼科医。緑内障、白内障、老眼など、目に関する研究や著書も多数発表しています。
本書の視力回復方の手法である「ガボール・パッチ」を、日本で初めて紹介した医師でもあります。
感想・レビュー・書評
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図書館本だし元々目が悪いのであまり実感は得られませんでしたが、お手軽にできるので購入も検討しようかと思います。
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ガボール・パッチと呼ばれる縞模様が1ページ内にランダムに並べられ、ページ内にある同じガボール・パッチを探していくだけ、というシンプルな作業を繰り返すことで目が良くなる、という内容。
従来の毛様筋を鍛えるタイプのものではなく、見えた情報を処理する脳を鍛えることで視力を上げる、というのが本書の主張。よって、近眼、老眼、年齢、視力も問わない。
1日1回、3~10分で最低2週間はトレーニングを続ける必要ありで、1か月くらいで効果を認識する人が多いとのこと。
とりあえず3日ほどやっているが、まだ効果は実感せず。まずは1か月続けてみることにしよう。 -
☆読もうと思った理由は?
・老眼が少しでも改善されれば凄く快適に過ごせると思った。
・前から気になっていた。
☆どんな事が書いてあった?
・ガボール変換された図形をみて、同じ形のものを探す。
・ホットアイマスク→目のまわりを温めて筋肉をほぐす
・遠近ストレッチ→30cmと2mを1秒ずつ10回繰り返す
・老眼鏡→老眼2.0をかけてボーっと眺める
☆明日から出来る事(アクションプラン)
・ガボールアイ→5分
・寝る前にホットアイマスク
・歯磨き中に老眼鏡
・信号待ちで遠近ストレッチ
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著者の手になる新書を読んで、一度試してみたいと思っていたメソッド。こういうのは、基本的に軒並み眉唾なんだけど、エビデンスと共に提示されると、まあやるだけやってみようかな、って気になる。今のところ効果は実感できないけど、しばらく続けてみればよいのかな。
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3ヶ月断続的に続けて、眼科検診を受けたが、あまり改善していなかった(^^;)
数値的にはほとんど変わらなくても、検査表を見た感じはかなり見えてる気がして、穴が開いている方向も早くわかった――ので期待したのだけど。
懲りずにもう少し続けてみる。 -
話半分で買ってみた。
この本は、眺めるだけ、脳の画像処理回路を鍛えるようです。
老眼の人にはお勧めです。年齢的にも眼球のハード面だけではなく、脳のソフト面での補強になるようです。
一定の効果があったので、☆4つ! -
ガボールパッチ(ボケた縞模様)を見ることで、情報を処理する脳を鍛え、視力が向上する。認知症も予防できる。透かし見、視野回復、遠近ストレッチトレーニング。ホットアイ、ほうれん草。
クリアな像を得るためではなく情報を得るために見る、と割り切ってしまえば、そのためのテクニックも磨けますね。 -
評価不能。
眺めた直後は、少し視力が上がった気もするが、長くは続かない。
あと、すぐ飽きる。 -
6/18 TV「この差って何ですか?」紹介!
大学で効果が科学的に実証され、
「ニューヨーク・タイムズ」でも報じられた視力回復法が話題!