うしろにいるのだあれうみのなかまたち

著者 : ふくだとしお

• 新風舎 (2005年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ぼくのうしろに、まえに、うえに、したにいるのはだあれ?ぬりえ・ポスターつき。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年8月19日]

うしろにいるのだあれシリーズのうみのなかまたち編。このシリーズは絵が親しみやすく、うみのなかまたちはスタンダードな生き物ばかりなので、幼児でも理解しやすいと思います。

[ラビットサンバさんの感想 · 2023年10月1日]

うしろ。

[michumaruさんの感想 · 2023年9月10日]

2歳1か月
大好きな『うしろにいるのだあれ』の海バージョン。
イルカの「ぼくのうしろにいるのだあれ」から始まり
最後の「みんな ちかくに いたんだね」での
驚きが何度読んでも楽しい！
絵のテイストもとても好みです。

娘も大好きで、何度も何度も読んでいます。
特にたこさんとかにさんがお気に入り。

[雨巫女。さんの感想 · 2022年12月26日]

《図書館》【再読】海のなかまたちみんな仲良しだなあ。

[勝村 優さんの感想 · 2022年4月1日]

良かった

[ゆうたんさんの感想 · 2021年9月28日]

うしろにいるのだあれシリーズの海の生き物たち。海の生き物の絵が一部出てきて、誰かな？と当てながらページをめくると大きく全体の絵が出てくる。
イルカから始まり、ラッコやカニ、たこなど。

[うっちーさんの感想 · 2019年1月3日]

見開き１ページに海に住む生き物が描かれ、その端に次の生き物の一部が描かれている。それが巡りめぐって、近くにいろいろな仲間がいるんだね、というお話。

何度か読んでいる内に「○○の○○にいるのだあれ？」と読むと子供が「○○！」と答えられるようになってくる。

「自分のまわりをもう一度よくみてください。きっと誰かいるから」という作者のメッセージが込められている。舞台が異なる同様のシリーズがあるらしい。

[azuura8さんの感想 · 2012年7月2日]

水族館によく行ってるし、
絶対ヒットだろうと思ったのに全く読まず。
読んであげてもすぐどこかにいってしまう。。。

[ichinamiさんの感想 · 2011年2月9日]

表紙を見て『いるかさ～ん』と言えるようになった。その他にもまだ難しいものもあるが、かにさんやまんぼうなどもわかる。ラッコさんはいつまでたっても言えないが。
後ろなどの観念もまだわかっていないかもしれないが、いろいろな仲間がたくさん出てきて楽しい。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2010年6月13日]

イルカの後ろに居る生き物の後ろに居る生き物の下に居る生き物の下にいる生き物の…の、最後に出てくる動物とは？次々に現れる動物と客観的な自分の位置を知って楽しむことが出来ます。