生きてみたい、もう一度―新宿バス放火事件 (新風舎文庫) (新風舎文庫 す 100)

著者 :
  • 新風舎
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797492828

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  • (要チラ見!)/文庫

  • 110930onBS211 by是枝監督 自殺の超エリートfor弱者←? 

  • 4797492821 305p 2004・3・5 初版1刷

  •  よく「昭和の事件史」みたいなテレビで、ホテルニュージャパン火災の前後で紹介される事件です。

  • あー正直な人なんだ、と思う。
    時に正直すぎるくらい。



  • 1980年夏、新宿駅でおきたバス放火事件。その事件の被害者のひとりである著者が自分の体験を下に人の生と死について書き綴っている。事件そのものについても詳しく書かれているが、あくまでもそれはきっかけでしかなく、その他多くのことを私たちに語りかけている。

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著者プロフィール

杉原美津子(すぎはら みつこ)
1944年、愛媛県生まれ。作家・編集者。1980年、新宿西口バス放火事件に遭遇したのをきっかけに執筆を始める。著書に『生きてみたい、もう一度』『老いたる父と』『炎のなかの絆』『命、響きあうときへ』『他人同士で暮らす老後』(以上、文藝春秋)、『絆をもとめて』(風媒社)、『夫・荘六の最期を支えて』(講談社)がある。

「2010年 『ふたたび、生きて、愛して、考えたこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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