ぼくたちは、銀行を作った。―ソニー銀行インサイド・ストーリー

  • 115人登録
  • 3.31評価
    • (4)
    • (9)
    • (37)
    • (1)
    • (0)
  • 14レビュー
著者 : 十時裕樹
  • 集英社インターナショナル (2001年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797670448

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エリヤフ・ゴール...
東野 圭吾
デール カーネギ...
ロバート キヨサ...
村上 春樹
村上 春樹
ジェームス W....
スペンサー ジョ...
有効な右矢印 無効な右矢印

ぼくたちは、銀行を作った。―ソニー銀行インサイド・ストーリーの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2014年6月9日読了。2001年にソニー銀行を立ち上げた著者が当時発行していたメルマガを編集した単行本。銀行といえばたいがいは戦前から続く名門企業、今でこそ合併・統廃合・異業種からの参入が当たり前になっているが、バブルがはじけ金融緩和が端緒についたばかりの2000年そこそこに「銀行をつくろう」と思い立ち、それを実行に移した著者たちの努力・苦労はいかばかりであったことか。非常に関心のあるテーマ(僕がこの本を読もうと思ったのもそれだが)ではあるが、メルマガの書籍化のため一貫した主張があるわけではなく、それが魅力でもあるのだろうがダラダラとした印象を受ける。薄い本だからしょうがないが、もっともっと当事者にしか分からない小ネタを大量に仕込んで欲しかったところ。著者はいまやソニーのSVPであり、そこまでぶっちゃけた本を書くことはできなかったろうか。盛田氏、大賀氏にはそれぞれ印象的なエピソードが語られているが、当時の社長出井氏に関しては何も語られないのがかえって印象的。

  • かるーいインサイドストーリー

  • 疲れたサラリーマンにやさしい、ほのぼの新規事業物語。実際の現場はほんと大変だっただろうになあ・・・。

  • 面白かったが、もう一歩踏み込んだところが読みたい。
    心情とか、描写も、メルマガレベル。
    もっと壮大なドラマチックな大作に化けられる題材なのだろうが、もったいない。

  • 事業開発を行うというとてつもなく労力がいり、大変な内容にもかかわらず、その大変さを表に出す事無く、ぱらぱらと読み進める事が出来る内容。
    文体や内容はほのぼのしているが、モチベーションをすごく上げてくれる良書と思う。

  • Amazon.co.jp

    2001年6月11日、インターネット専業銀行であるソニー銀行が開業した。本書は、会社設立の中心メンバーで現在取締役を務める十時が、その準備期間に配信していたメール・マガジン「はじめての銀行のつくりかた」を単行本化したものである。 銀行をつくりたいと免許取得の相談をするために金融監督庁に行ったときの話から、たった3人のプロジェクトメンバーが集まるまでの話、プロジェクトの説明をするためにソニーの当時の大賀会長、出井社長ら経営トップに会いに行ったときの失敗談などをはじめ、開業までの経緯やその間起こったさまざまなできごとが、十時個人の目線から感想を交えてユーモアたっぷりに語られている。読んでいると、「ソニー」という看板を掲げた話題性のある会社の設立も、始まりはほんのわずかな人々のアイデアと地道な作業に支えられていることが感じられる。 しかし少し意地悪な見方をすれば、ソニーという親会社をバックに従え、資金繰りにはなんの心配もない会社設立ストーリーで、ビジネス開業までの苦労話や感動秘話、まして開業のノウハウなどは期待できない。 これは、あくまでソニー銀行の設立メンバーが、設立までのいきさつを一般の人に向けてつづった、笑って読めるエッセイであり、ソニー銀行の設立者たちの人柄や会社の雰囲気を伝えるための本である。それを踏まえて本書を手にとれば、ソニー銀行に興味のある人は楽しく読めるに違いない。(大角智美)

  • 2009年現在、ソニー銀行取締役の十時裕樹氏がソニー銀行起業を語る。

    著者がその業務遂行中、気分転換に書いていたメルマガをまとめた本。だから、専門的な難しい話は封印され、仲間と冗談を言い合っているうちに銀行ができてしまったようなノリを感じる。ビジネス本を予想してしまうが、実際はエッセイ集だ。それを読者から、誤解させないようにするためか、中身にイラストがふんだんに使われている。

    銀行を起業したいという人ではなく、楽しく充実した仕事を望んでいる人向けの本。

    とはいっても、著者の目標は銀行を一から作ること。そんな壮大な実現にはかなり過酷な労働があったことは容易に想像できる。でも、そんな中でこうしたメルマガを書いて、ソニー取締役とのやりとりすらネタにしてしまうネアカさを持っていた十時氏の存在が、ソニー銀行成功の原因の一つだろう。

  • サラリーマン。
    一からものをつくっていく、プロジェクトとはこういうこと。

    ソニー銀行を作るにあたってのメールマガジンを集めた本。
    簡潔な文体ながらとても興味の持てる内容でした。

  • #82

全14件中 1 - 10件を表示

ぼくたちは、銀行を作った。―ソニー銀行インサイド・ストーリーを本棚に「読みたい」で登録しているひと

ぼくたちは、銀行を作った。―ソニー銀行インサイド・ストーリーを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ぼくたちは、銀行を作った。―ソニー銀行インサイド・ストーリーを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ぼくたちは、銀行を作った。―ソニー銀行インサイド・ストーリーを本棚に「積読」で登録しているひと

ぼくたちは、銀行を作った。―ソニー銀行インサイド・ストーリーはこんな本です

ツイートする