野球再生 ―よみがえれ魂の野球―

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  • 集英社インターナショナル
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797671551

作品紹介・あらすじ

松坂、井川、岩村、桑田…次々と流出するスター選手。このままでは日本プロ野球は消滅する。

感想・レビュー・書評

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  • 大沢親分、張本喝となにも変わらない。。

  • 凋落したプロ野球人気の復権には「人は育つ」という信念に基づいた「教育」が必要なんだとか。なるほど・・・。

  • 広岡氏らしさが溢れる一冊。時代に合っていない部分も多いが、広岡氏なりの野球に対しての愛情が感じられる。

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著者プロフィール

1932 年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。54 年、巨人に入団。1 年目から正遊撃手を務め、打率. 314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動を経て、広島とヤクルトでコーチを務めた。監督としてヤクルトと西武で日本シリーズに優勝し、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。92 年、野球殿堂入り。『動じない。』(王貞治氏・藤平信一氏との共著)、『巨人への遺言』『中村天風 悲運に心悩ますな』『日本野球よ、それは間違っている!』『言わなきゃいけないプロ野球の大問題』(以上、幻冬舎)など著書多数。

「2020年 『プロ野球激闘史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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