僕は、字が読めない。 読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年

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著者 : 小菅宏
  • 集英社 (2009年8月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797671933

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僕は、字が読めない。 読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年の感想・レビュー・書評

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  • 916
    学習障害

  • 三葛館闘病記コーナーWith T||493.73||読字障害

    読字障害(ディスレクシア)という名前をご存知でしょうか。これは読み書き障害や難読症とも呼ばれるもので、他の人と比べて文字を読むのが極端に遅かったり、書き取りが非常に苦手で、正しい文字がなかなかか書けない症状のことを指すそうです。
    本書では読字障害と戦い続けた南雲昭彦さんが経験した困難や努力、そして彼を支え続けた家族の思いなどが丁寧に描かれています。私たちは彼の生い立ちを追いながら、それらを知ることができます。特に南雲さんと共に歩んだお母さんの優しさと力強さには、本当に頭が下がる思いです。同時に無知であること、無理解であることはその人の人生を左右するほどを傷つけかねない恐ろしさを含んでいることにも気づかされる内容ともなっています。人を支える人になるためにぜひ読んで欲しい1冊です。
                                  (うめ)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=55905

  • 「LDは障害じゃなく個性的なんだ」と。
    鉄棒の逆上がりが出来ないのは障害ではないはず。 でも自分だけ字が読めないことがなぜなのかずっとわからないのは、本人も母親もさぞ辛かったことだろう。
    LDというだけでなく カラダにだんだん強迫症状のような行動が見られるようになってしまい 精神疾患のような扱いを受けてしまうが、母親がちゃんと彼を見放すことがなかったことが 良かったんだと思う

  • なんか読み終わったあとで胸の中がモヤモヤする感じがした。
    南雲さんは確かに読字障害で苦しんだんだろうけれど、もし障害がなくても人間関係等で苦労したんじゃないかなと思う。
    本当に障害だけが原因の問題?って思う。
    あと、なんだかんだいって、恵まれた環境で育ったなとも思った。

  • 文字が読めなかったり書けなかったりする
    学習障害を背負った人が
    社会に対してどういう風に向き合わなければならないか
    ということを考えました。
    言葉は思考の道具というよりも
    世界とのコミュニュケーションの道具なんだなと
    実感しました。

  • ディスレクシアの症状というよりも、原因がわからないストレスで荒れた少年の半生。
    ディスレクシア自体の説明がわかりにくく、荒れた原因=全てはディスレクシア なのか?
    キャバクラとか、いろいろ共感できない部分が多かった。

  •  賛否色々入り混じった思いが込み上げてくる、考えさせられる本だった。

     「ディスレクシア」というLDがあり、それに苦しんでいる人がいることが解った事は大きなことだと思う。
     
     本の中では、これでもかというほど「普通」という言葉が羨望のものとして使われている。 しかし、「普通」とは一体なんだろう? 
     「良し」にも「悪し」にも考えてしまう。

  • ディスレクシアという障害。
    病名がなかなかつかず苦しんだ日々。
    まだまだ日本では障害に対する理解がない中つらかったと思います。

  • 2010.12.12. 読んでいて、とても辛くなる。LDのディスレクシアで苦しんだ男性。21歳になるまで病名がわからず、精神科への通院・入院や自傷行為、自殺未遂を繰り返したという。その苦悩の深さ。家族も、辛かったろう。理解が深まればいいと、願います。

  • 本屋のノンフィクションコーナーにあったのを、一目ぼれして購入。

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