ヒカルの囲碁入門・実戦編 ~ヒカルと一緒にさらなる高みへ!~

著者 : 石倉昇

• 集英社インターナショナル (2010年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[goodeverydayさんの感想 · 2014年4月3日]

わかりやすいと思う
頭使うの難しいよー
苦労してる

[damboさんの感想 · 2013年4月23日]

素人にもわかりやすく解説

[土肥 晶子さんの感想 · 2010年6月18日]

ヒカルの囲碁入門、その名の通り実践編です。
初級編は９路とハンデ付の対局での必勝法（？）でしたので
今度は堂々と渡り合いたい時の教則本です。

まだまだ私はこのレベルまで行ってないんですよ～

[stanesbyさんの感想 · 2023年4月22日]

子供がもっと囲碁に興味を持ってもらえるかと期待して買ったものだけれど、読まれた形跡なく眠っていたのを持ち出して読む。

さすが石倉昇先生。分かりやすく、かつ読み易い。内容的には、進藤・佐為・塔矢いなくても成り立つのだけど、やはり存在感ってのがあって、多分彼らがいて初めてこの本が成り立っているのでしょう。

囲碁に興味のある若い人達に読まれんことを！これからの囲碁界の発展を期待しています。

[tantanさんの感想 · 2021年7月11日]

非常にわかりやすくて気に入ってます。

著者プロフィール

昭和29年横浜市生まれ。元学生本因坊。東京大学法学部卒。日本興業銀行を退職後55年入段、平成12年九段。アマチュア出身ということもあって、入門者や初級者への囲碁の普及に力を入れ、昭和60年、平成元年、11年、16年、21年度にNHKテレビの囲碁講座を担当して、好評を博す。平成15年「テレビ囲碁番組制作者会賞」受賞。27年「日本囲碁ジャーナリストクラブ賞」受賞。東京・渋谷区恵比寿の「よみうりカルチャー恵比寿」で初心者向けから上級・有段者向けの各教室講師。平成17年より東大教養学部で単位の取れる囲碁の授業を担当し、20年客員教授に就任。

「2020年 『改訂新版 一人で強くなる囲碁入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」