宮尾節子アンソロジー 明日戦争がはじまる

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著者 : 宮尾節子
  • 集英社インターナショナル (2014年12月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797672916

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宮尾節子アンソロジー 明日戦争がはじまるの感想・レビュー・書評

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  • ◆Twitter経由で知った詩集。「明日戦争がはじまる」ーータイトルのリアリティに惹きつけられた。そんなこと、あるかもしれない。もうそれは明日なのかもしれない…読まずにはいられなかった。◆読んでみて私の心に語りかけてきたのは、ネットで見かける反戦・反原発などの政治的煽り文句とは異なるところにあった。それは「言葉」への想いと信頼。盲点になっているけれど在るもの、を「在る」と言葉で光をあててあげることーーattitudeはその先にあるのだ。
    ◆今回の読みのfavoriteの中でも特別なもの5篇。
    「帰り道」(そう。わかったつもりで繰り返しちゃうから、悔しい。)
    「慄え」(大切な人たちに最も伝えたかったこと。攻撃する言葉は両刃の剣。言葉を粗末に扱うことは、自分を粗末にするということ。)
    「ありがとう」(ちょうど今、個人的に沁みるよ…)
    「陽があたる」「ポートレート(又は月日)」(この二つの詩は同じに思える。わたしの理想・目標そのままだったので、出会えてとても嬉しかった。悲しいわたしが笑うのは、あなたの視線がわたしの悲しみに光をあててくれるから。わたしの言葉もあなたの悲しみに陽射しを届けてあげることができたならよいのに…)

  • 大反響を呼んだ表題作「明日戦争がはじまる」をはじめ、「石巻ボランティア日詩」など、生活とともにある詩の言葉を見つめてきた詩人の近作を集成する。42篇収録。

  • シンプルな、言葉。
    行間の、言葉。

    胸に、残ります。

  • 詩集です。タイトルの詩も衝撃的なのですが、「慄え(ふるえ)」といういじめの詩もドキッとさせられました。「いじめは大丈夫?」と訊かれると「うちはされていないはず」と答えるのは妙だという作者。いじめはされている子よりしている子の方が多いはずなのに。 あっと思いました。耳に痛い言葉が並びます。 詩は研ぎ澄まされた言葉の羅列なので、心に響きますね。

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宮尾節子アンソロジー 明日戦争がはじまるの作品紹介

ツイッターで公開されるや、たちまち数万を超えてリツイートされ話題になった著者の作品「明日戦争がはじまる」を中心に、現代社会を生きる日本人に深く突き刺さる詩の数々に写真をフィーチャー。

宮尾節子アンソロジー 明日戦争がはじまるはこんな本です

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