秘伝「書く」技術 (知のトレッキング叢書)

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著者 : 夢枕獏
  • 集英社インターナショナル (2015年1月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797672930

秘伝「書く」技術 (知のトレッキング叢書)の感想・レビュー・書評

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  • 技術というよりエッセイ

  • これはエッセイですね。その分、とても楽しく読み進めることができました。

  • タイトルに惹かれて借りてみたけど、ハウツー本というより小説家という仕事に関するエッセイって感じだった。いわゆる技術よりは気持ちって感じなのだろうか…

  • 図書館本。ことし読了、38冊目。

  • これはエッセイ。

  • ☆4つ

    最近1冊、そして少し前にもう一冊似たような本を有名作家が書いたのを読んだ。

    最近のは大沢兄貴の『売れる作家の全技術』 チョット前のは最近トンと姿を見かけない清水義範先生の『小説家になる方法』である。

    どちらも面白い。

    大沢兄貴のはともかく、清水義範先生のは読んだ時書いてネットにUpした感想を見たとある知り合いから「作家目指すのか?」というメッセージが来た。
    わたしの感想にはそんな事は一言も書いてはいなくて、いかにそいつがわたしの感想文を読んでないかが分かっていくらか面白かった。 すまぬ。

  • 夢枕獏さんのファンには楽しい創作裏話。作家獏さんの素顔を垣間見ることが出来る。クーンツのような実用書ではない。

  • これも面白かった。
    付箋をいっぱいつけました。以下、抜き書き。
    p29 小説に関連する資料を読む上で一番重要なのは「何がわかっていないか」知ることです。
    p39 考えに考えて、そのときの僕の感覚を言葉にするなら「脳が鼻から垂れるまで」考える。こうやって考え抜くことで「神を生む力」が得られるんです。言い換えれば小説のアイデアを生み出す力ですね。
    p40 とにかく一行書く、一行書くと一行出てくる。僕の場合は風景描写から入ります。
    p44 ベッドシーンはファンタジー
    p56 こうした細部の積み重ねこそが作家としても僕の背骨を作ってます。
    p74 とくに主人公のキャラクターを考える際に意識しているのは、「文学の大事な要素は、その人間の典型をつく
    ること」
    p160 ぼくが書きたいと思うもの、面白いと信ずるものを書かなければ意味がない。

  • ベストセラー作家の夢枕獏さんが、自らの創作方法について語った本です。
    これまでに読んだ作品の印象では、とにかく勢いにまかせて書き続けている印象がありましたが、登場人物の年表を作ったりと、地味な努力も重ねられていることに驚きました。(^^;

  • 秘伝といったものではないが、一小説家の創作過程が覆い隠すことなく開陳されていて、それはある意味自信のあらわれでもあるのだろう。
    結局、まねのできない引き出しと発想力を持っているということだ。
    凡夫であればとても手の内は曝せない。
    計算したら一生かかっても書き切れないネタやテーマがあるというからそれもまた驚きだ。
    半面超天才的だといったところには言及していないのがいい。

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秘伝「書く」技術 (知のトレッキング叢書)の作品紹介

『陰陽師』シリーズや『神々の山嶺』など、30年以上にわたり常に話題作を世に送り続ける作家が、これまでの作品を例に、着想のきっかけから情報収集、実際に「書く」技術まで、初めて公開します。

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