なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか?

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  • 秀和システム (2005年1月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798009155

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なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか?の感想・レビュー・書評

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  • 手元に置いたまま、たまたま似た内容のセミナーのあとに読んだので内容は入ってきました。 本だけでも、先送りしていたのは感情のメカニズムだというのは納得だと思います。 ただ行動に結びつけるのは書いてあることだけでは難しいかな。

  • チェック項目14箇所。行動を妨げている心理的課題を克服していくことで、実際に行動することができるようになる。自分自身と向き合うことが必要。すべての人間には心理的課題を乗り越える能力がある。行動の”妨げになるもの”を取り除く。思考レベル・・・頭の中では具体的にどのようなことを考えているか明確にする、感情レベル・・・どのような感情が沸き起こっているかということを認識する、行動レベル・・・知らず知らずについついやってしまう逃避的な行動を確認。感情は思考とセット・・・うまくできるだろうかという”不安”など。先送りの心理・・・完璧を目指してしまう、効率を求める、結果を怖がる、ニーズがないことをしようとしている、可能性を狭くすることを恐れる。わだかまりが生じる原因は他人に対する期待や自分の中にあるこだわりが満たされないこと。期待やこだわりを把握する。執着を手放すために・・・自分が執着していることをリストに挙げる。

  • 具体的なワークシートに記入することで先送りしてしまう仕事の根本はどこにあるのかを問う本書。

    先送りには5つのパターンがある。
    1:完璧を目指しすぎてしまう。→完全主義
    2:効率を求めすぎてしまう。→方法主義
    3:結果を怖がりすぎてしまう→遠まわしの完全主義
    4:もともとニーズがないことをやろうとしている→ひとりよがり
    5:自分の可能性を狭くすることを恐れている→軸がぶれて臆病になる。

    とくに、きになるのが5番。
    ある程度仕事がソツなくできると、本腰をいれて仕事をしたという気持ちがなくなってしまう。自分のやっていることを中途半端に感じ、新しい仕事が目の前にあってもそれもまた、いつもどおりソツなくこなしてしまう。その繰り返しで中途半端な仕事を大量生産することになる。
    こういう風にはなりたくない。


    ■NOTICE■
    1:リフレーミングとは
    物事をひとつの面からだけでなく、別の面からも捉えるための働き

    「内容のリフレーミング」…たとえば失敗を二つの面でとらえること。失敗という内容から、リフレーミングすること。
    「プロセスのリフレーミング」…失敗の内容でなく、失敗に気づく、認める経緯についてリフレーミングすること。


    2:新しい知識を拒絶する3パターン
    1)いままでのやり方が楽なので、つい新しい知識を取り入れようとしても過去の慣例・慣習にとらわれてしまうパターン

    2)今までの自分が否定されてしまうと感じること

    3)自分の能力の限界を知ることを恐れている


    ※かつて、自分も営業のパターンを御用聞きスタイルでやっていた。しかし、最後の勤務地では一切そのスタイルを捨て提案と結果作りにこだわったコンサルティングスタイルに切り替えた。どちらかといえば、今までのやり方のほうが効率的だったが(後者のスタイルを確立するまでの期間が少なすぎたのもある)、仕事も役者のように自分のスタイルを時に変えてみることも必要であると感じる。

  • タイトルから、全く想像もしなかった心理学の話。
    自分の今の行動は、過去に起こった出来事に対応する為に構築された考えの結果。
    「〜すべき」という信念にとらわれず、ありのままに自分を受け入れる事が大事だという事に気付いた。
    さらに、これを知っていると、他の人と接する時にかなり有効に働くのではないかと個人的に思った。この本は豊作。

    にしても、自分の考えている事をズバズバ当てられているのに驚いたし、作者の執着の大部分が自分にも当てはまっていたので、みんなそういう執着に縛られているんだなぁと気付き、心が楽になった。
    心の根っこから、手取り足取り"ほつれ"ほどいてくれる、そんな本。

  • 「踏み出せないときの心理」についてすっきりまとめられているという感じ。最後の著者の執着リストには共感できる。だけど、自分自身の考え方と似すぎて新たな発見はなかった。

  • 自分を振りかえってまずはよく考えることが大事っぽいです。

  • 効率を求めすぎてしまう/カンペキを目指しすぎてしまう/結果を恐れてしまう…など、仕事を先送りしてしまう心理を読む

  • 思考レベルで、不都合な信条体系を見直す(信条体系から自動思考が勝手に出てくる)例えば、完璧でなければならないという信条体系、完璧にできることってあるの。→感情レベルで、ネガティブな感情を克服する。他人のせいにする、自分のせいにするとのバランス、冷静に対処する自分へ→行動レベルで、やるべきことを具体的にする。理想的な目指すべき状態。それを実現するにはどうすればいいかを考える解決思考。私が○○できる人だとしたら、何を考え、まず何をするだろうか?(アウトオブザボックスアプローチ)行動を左右しているのは「恐怖心」。最後は、執着を手放す。人間万事塞翁が馬。

  • 自分で自分をカウンセリングすることができる本。
    物事をひとつの面からだけでなく、別の面から捉えられるような気づきを与えてくれる。

  • いやなことを先送りしてしまう人の心理がわかります。
    だから、仕事が進まなかったんだ・・と納得しました。

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