Accessのデータベースのツボとコツがゼッタイにわかる本

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798021232

感想・レビュー・書評

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    ACCESSデータベース

  • 仕事で必要になったため、最初に読んだ本。データベースもAccessもほとんど予備知識なしの状態で読んだが、結構分かりやすかった。タイトルに「Access」と付く類書はほとんどがスクリーンショットと共に操作方法の説明に終始しているような印象だが、この本はデータベース特有の用語や考え方からきちんと説明してくれているのでありがたい。
    ただ、Excelを使える読者を対象としているフシがあるにもかかわらず、ExcelやWindowsの使い方さえ知らない人向けの解説もあり、冗長に感じる部分が多かった。(この辺はさじ加減が難しいとは思うが……。)
    1冊めとして読むには良い本だったと思う。

  • 2010/10/6 借りて読み始める。11/2 返却 
    Accessは、時々使わないと忘れそう〜。
    とはいえ、本書は特に目新しいこともなく、パラパラと目を通して返却。
    すごいツボとコツなんてあるはずないよね、!!(>д<)ノ がっかり。

    内容 :
    シンプルなデータベースとリレーショナルデータベースの作成を通して、
    Accessの操作方法とデータベース構築の基礎を、図やイラストを多用しながら懇切丁寧に解説する。Access2007/2003対応。

  • 仕事で、エクセルでは手に負えないデータ量になったためアクセスを勉強すべく、購入。
    データベース自体がほとんどわかっていなかったので、そういう読者にとっては有意義な図書になると思う。
    反面、これ一冊でアクセスが使いこなせるかというと、そうでもない。あくまで基礎がわかる程度でソリューションまでは行かない。

    入門書としてはお勧めの一冊
    読書時間は2.5時間程度でした。

  • タイトルどおり、やりながら進めていけばなんとなくクエリ程度は作れるようになりました。それにしてもoffice2007って2003とは全然違うんですね。

  • OCR

  • とにかく最初のとっかかりが欲しい場合に.関係モデルについて簡潔に述べてある点が魅力.データベースとはなんぞや?というイメージをざっと掴みたい人,初めてアクセスに触る人にはお勧め.

    Microsoftからは業務用データベース管理ソフトとしてSQL Serverが出ている.自分は最初そちらから入ったため正規化,主キー,外部キー,リレーション,参照整合性などテーブル設計に関しては大まかな知識はあった.しかしAccessの場合ユーザーインターフェースとしての側面もあるため,フォームやレポートなどのユーザーの触れる部分の知識に乏しいため本書で勉強を始めたところである.

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著者プロフィール

フリーランスのITライター。1970年生。筑波大学卒業後、株式会社デンソーでカーナビゲーションのソフトウェア開発に携わる。退社後、Webプロデュース業を経て、フリーライターとして独立。現在はシステムやネットワーク、Microsoft Officeを中心に執筆中。主な著書に『Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本』(秀和システム)、『入門者のExcel VBA』(講談社ブルーバックス)、『入門者のPython』など。Excel VBAセミナー開催中。Microsoft MVP For Excel

「2022年 『最強のデータ抽出関数XLOOKUP関数しっかりマスター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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