朝のカフェで鍛える実践的マーケティング力

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著者 : 永井孝尚
  • 秀和システム (2009年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798023885

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朝のカフェで鍛える実践的マーケティング力の感想・レビュー・書評

  • マーケティングの基礎をストーリーテイストで解説。ストーリーの流れに沿って、マーケティング知識と実際にある企業の事例を紹介してくれます。
    タイトルの朝のカフェで鍛える。というのは、本の中のキャラクターが朝のカフェで鍛えている設定であって、読み手である私たちが朝のカフェで鍛えることをすすめている本ではないことをあらかじめ伝えておきます。

  • 面白いと思った部分:顧客・自社・競合の視点で考えるが、出発点は顧客。顧客の真の課題を能動的に考える。マーケティング戦略の一貫性:ターゲット→目的→設計→チャネル→予算→ミックス。主張はデータと理由で裏付ける必要あり。

  • なんか読んだことあるような…

  • ドラッカーの本でマーケティングは日本の呉服屋が初めて行ったって書いてあったけれど、なぜこうも日本語で書かれた言葉がないんだろう?初めて生まれただけで発展させたのはアメリカだからか?もっと日本人にしっくりくる言葉で説明されている本を読みたい。

  • 各章ごとに、「会話+補足講義」の形で
    一歩ずつマーケティングを学べるようになっている、
    とても読みやすい本です。

    とくに、BtoBビジネスを例に挙げているのが良く、
    中小企業の方に非常に向いています。
    (一般的なマーケティング本は、大企業の商品開発向け
    といった印象が強く、自社への応用が難しいと感じていました。)

    普通の営業職の方が読んでも、すぐに役立つ情報満載ですので、
    企画開発の人以外にも一読をお勧めします。

  • 会話形式で読みやすい。マーケティングの基礎を学べる。

  • ■実は顧客が見えてなかった!?
     ・顧客視点で事業を考える
     ・米国鉄道会社は「輸送事業」(顧客視点)ではなく、「鉄道事業」(製品視点)で
      考えて衰退
     ・IBMは「コンピュータ事業」(製品視点)ではなく、「顧客の経営改革を支援する
      事業」(顧客視点)と考えて、事業改革を実現
     ・3C(顧客、自社、競合)の視点で考える
     ・競合中心の考え方は、競合の変化に応じて、戦略の変更が必要になり、一貫性が
      なくなるが、顧客中心の考え方であれば、顧客の変化に応じて、戦略を柔軟に
      変化できる。
     ・調査対象者数を確認する(視聴率調査は600世帯を対象としているため、1~2%は
      誤差の範囲)
     ・バリュープロポジション:顧客が望んでいて、自社が提供できて、競合が
      提供できないもの

    ■見えそうで見えない顧客
     ・顧客の個別要望だけ考えても、真の顧客の課題は見えない
     ・顧客の要望へのリアクティブな対応だけではダメ。ポジティブな提案が必要。
     ・市場リーダーはコストリーダーシップを持つ。「規模の効果」と「経験曲線」
     ・歯医者の価値大転換:「虫歯を治す」(サービス中心)→「健康な歯を維持する」
     (顧客中心)
     ・顧客に新しい価値が提供できれば、新しい市場が拡がる
     ・ブルー・オーシャン戦略:何を加え、増やすのか?何を減らし、取り除くのか?

    ■製品を生み出すのに、走り回る
     ・売り方は大きな視点で考える(自社セールスだけでなく、パートナーも考える)
     ・コストは事実、価格は戦略
     ・価格を下げるのではなく、価値を上げる
     ・6つのプロセスを繋げることが必須
      ターゲット→目的→設計→チャネル選択→予算設定→コミュニケーションミックス決定
     ・イノベーター理論
      イノベーター(革新的採用者)、アーリーアダプター(初期採用者)、
      アーリーマジョリティ(初期多数採用者)、レイトマジョリティ(後期多数採用者)、ラガード(無関心層)
     ・アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間に普及の壁(キャズム)が存在

    ■本当の原因を見極めて、売れない壁を突破せよ
     ・競争激化は業績低迷の理由にはならない。
     ・現在の対策を整理するだけでは問題は解決しない
     ・「対症療法」ではなく、「問題解決」を考える
     ・「演繹法」:規則に基づき、既知の情報から結論を導き出す;理由→データ→主張
     ・「帰納法」:既知の情報から結論を導き出す;データ→理由→主張
     ・PDCAをできるだけ早く回す
     ・わからないことはお客さんが教えてくれるが、仮説を持っておく必要がある

  • ものすごくわかりやすいマーケティングの本。
    商品や売り方、顧客や自社のサービスの考え方など、「マーケティングって何?」なひとにはすぐに、もう一度考え直したいというひとにはたっぷりのヒントが詰め込まれている作品。
    物語仕立てで読みやすいので、すんなり頭に入ってくる感じ。
    仕事、ってこやってできると楽しいんだろうなあ、なんても思うけど、難しさや大変さも自分に置き換えるとたっぷりあって、時々ちょっと…ブルーになるところも。

    営業、企画、開発など商品やサービスの近くで働くひとにぜひ。

  • マーケティング担当だけでなく、営業の人にが読んでも
    全く損はない内容です!!

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