- Amazon.co.jp ・本 (591ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798033235
感想・レビュー・書評
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InterfaceBuilderを使ったお茶を濁した解説本が多い中、これはinterface Builderを使わずに丁寧に解説している。地に足のついている感じである。InterfaceBuilderを熟練者が楽するため機能として、初心者は触れるべからずというところに好感が持てる。この本のドリルをしっかりこ読み終わったて、開発の勘所をつかみたいと思う。
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・約1ヶ月半かかりましたが、ようやく読み書き終わりました。難易度は高め。その分、収穫も大きめ。フロント中心。おそらく、UIViewについて一番詳しく分かりやすく書いてある本。
・すべてEmptyテンプレートから作るので、大げさでなくイチから学べる。35個のサンプルを見直せば、表現についてはだいたい答えがある。
・特に大きな収穫は、UIViewについて、ViewコントローラーとViewとxibについて、オブジェクト間の連携について(デリゲート、ターゲットアクション、通知)。あと、タッチについての学びも地味に大きかった。 -
丁寧に書かれたチュートリアルだけど、クラスやオブジェクト間の関係のような全体像の説明がなく、それを頭で再構成するのに苦労する。もっとそういう概念図があればいいのに。
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読了。後ろの方に行くと、サンプルの解析がタスクになってくる。コードが大きくなるせいだろうから仕方ない。
やさしく書かれているが、一度で分かるようには書かれていないように感じる。グラフィックスのところなど、読み返してようやく何を言っているのか分かるところがあった。ただ、説明の対象がそもそも難しいものなので、致し方ないところだろう。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784798033235 -
これ、読んでみたいけどまだ僕のレベルでは難しそうだ。