いますぐ現場で役立つ物流実務のノウハウ (Shuwa Business Professional)

著者 : 木村徹

• 秀和システム (2012年4月18日発売)

感想・レビュー・書評

[timezero11さんの感想 · 2022年2月13日]

サクッと概要インプット

あと３冊〜

[stgさんの感想 · 2014年6月5日]

効率はIT。構想は人。

[now reading...さんの感想 · 2013年1月22日]

幅広く、かつマニアック。門外漢だが調べつつ楽しく読んでいる。

[Y.Ryuoさんの感想 · 2012年10月6日]

物流実務の基礎もJISなどの根拠の定義のところから押さえてあるのが素晴らしい。ロジスティクスへの展開のためのコスト計算や品質改善まで幅広いが、さすがにコンサルティングにまでなると実用的というよりも概念やツールの紹介という印象になる。
ともあれ、2012年の出版だけあって、情報が新しいのがとてもありがたい。
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著者プロフィール

物流・貿易研究所　代表
1964年生まれ。国立富山商船高等専門学校・航海学科卒業。
■澁澤倉庫株式会社での通関・国際物流営業・海外引越等を経験後、株式会社リーボックジャパン（現　アディダス　ジャパン株式会社）でロジスティクス（輸出入）を、マースク株式会社（現　マースクラインAS日本支社）でサプライ・チェーン・マネージメントを、西濃シェンカー株式会社でロジスティクスを、株式会社スズケンで医薬品・医療機器の物流等の経験を経て、現在は、物流・貿易研究所の代表を務めている。
■また、大手商社、JETRO（（独）日本貿易振興機構）、JILS（（公社）日本ロジスティクスシステム協会）、（一社）日本経営協会、大学、各地方公共団体や一般企業において、貿易や物流に関する講演やセミナー講師、各種紙誌への出稿や、（公財）日本関税協会にて、国家資格である通関士試験受験講座の講師等を行っている。
■「現場と理論」、「国内物流と国際物流」を知っている、今、一番アポイントが取りにくい物流と貿易のコンサルタントの一人である。

「2019年 『図解入門ビジネス 最新 物流実務の基本と仕組みがよ～くわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」