図解入門よくわかる股関節・骨盤の動きとしくみ (How-nual図解入門Visual Guide Book)

著者 : 國津秀治

• 秀和システム (2013年3月8日発売)

作品紹介・あらすじ

正しい姿勢・歩行、健康法の真実から筋トレ・ストレッチ、痛みの治療まで解剖・運動学と疾患・リハビリがよくわかる。

感想・レビュー・書評

[keisukekuさんの感想 · 2021年10月11日]

　股関節の運動は軸が３つ。屈曲、伸展。内転、外転。内旋、外旋。
どうも俺はハムストリングスが拘縮しているようである。そこに疲れが溜まるともろ腰に衝撃が来るようだ。
　とにかく、全身につながっている。闇雲に鍛えるとかえって炒める可能性のほうが高そうである。むしろ緩めて緊張を解し回復を早めることに注力しよう。

[yutangaさんの感想 · 2016年4月16日]

股関節の屈曲伸展外転内転外旋内旋という日常的に行なっていることを、動きながらも意識し知識を少しずつ深めていきたいという導入部にちょうど良い一冊になった。

[Yoshikiさんの感想 · 2015年12月14日]

著者がPTなので、股関節関連の傷病に関しては広く浅く書いてありますが、それ以上のものはありませんでした。

[びくさんの感想 · 2013年5月16日]

見開き二頁で一つの話題になっているので読みやすいが、こちらの（勝手な）期待に沿うほどの内容ではなかった。