- Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798039442
作品紹介・あらすじ
ビジネスモデル変更にもすばやく対応。要件定義の…進め方が分からない、何を定義していいか分からない、議論ばかりで中身の検討に入れない。こんな悩みを解決。
感想・レビュー・書評
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抽象的な内容で具体的にどうすればいいのかさっぱりイメージがわかない。
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システム開発の要件定義作業において、ある一定の流れ、記載方法を使っていこう、という提案の書。ダイアグラムをメインに据える、という点がユニークであり、参考になる。とくにこの書から学んだのは、「要件をシステマティックにまとめる」という点である。考え方を提示されているので、どの現場でも、どんな要件定義の表現方法であろうと、使えるのではないか?
つまり、以下のステップを追うことである。
• システムの目的をもたらす視点
• システムを取り巻く環境の視点
• システムとの接点になる視点
• システムを実現する視点
本書の考え方と、一部のダイアグラムを実際の開発現場に取り入れていこうと思う。 -
モデル駆動開発と言う言葉を良く聞くが、実際のところ、UMLをこねくり回しているようにしか見えなかった。そういった中で、RDRAと称するこの手法は、実際の要件定義プロセスを良く考え抜いて作られていると感じた。やっぱり、図解が人間一番わかりやすいし、どういうプロセスを踏めば良いかも詳説されていて参考になる。まだマイナーな手法とは思うが、いずれ主流になれる素質を持っている手法と思う。
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抽象的で難しいですな
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エンタープライズ系の要件定義をモデリングを使って丁寧に紹介
ビジネスモデルを設計するにもツールとして習得しておきたい