- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798043005
作品紹介・あらすじ
「気合いを入れろ!」ではなく…「笑顔で行こう!」と言う、「反省しろ」ではなく…「気持ちを切り替えろ」と言うetc。わずか半年で甲子園に!名門高校を復活させた「言葉の使い方」とは?今日から使える、さとり世代の動かし方。
感想・レビュー・書評
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子どもへの声かけの参考になるかなと。
①うまくいったところは?p109
〇〇ができませんでした。
マイナス面ばかりとらえる子
いる、よねえ
プラスの面を探させる。
これは、いろんなところで使えそう。
②ありがとうの力
これははずせない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
分かりやすく、すぐに実践できる内容が多く参考になりました。
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なるほどねと唸らされた。
著者はメンタルコーチ、経営コンサルタント。
能力がないのにやる気がない子は、自信がないことが多い。自信を持たせ、目標をはっきりさせ、なりたい自分やできる自分をイメージさせることで、子どもにやる気を出させることができるという。そのためには、周りの声のかけかた、言い方にコツがあり、39の方法が紹介されている。
タイミングよく実践できるよう、目次だけでも時々読み返すつもりだ。 -
具体的でわかりやすくて、すぐに実践できそうなのでとても参考になる。
自然にこのような声かけができるようになりたい。 -
一見するとよくありがちなプラス思考やポジティブ思考の押し付け的なものに見えるかもしれないけど、実際の成果事例とあわせて書いてあるおかげか納得度が高め。
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ダメ出しばかりのコーチングを見つめ直すにはいい教材。まさによく出会う場面をピックアップしているので高校野球だけでなく他のスポーツでも充分適応できます。丁寧にビジネス場面での用法も記載されているのでコーチング初心者には非常に優しいです。続刊もあるようなので個人的には読んでみたいです。
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・なぜ→何に言い換える なぜは責められてる感じがする
・夢は語れなくても憧れている人なら語れる
→君が尊敬する〇〇さんだったらどんなふうに解決すると思う?
・1年どうなっていたい?やったらどうなる?
・上手くできる自分をイメージする。脳に描いた通りに行動しようとする
・何か1つをやりきらせる
・感じたままを伝えると気にかけていることが伝わる ex不安そうだね、嬉しそうだね
・なぜ失敗したかでなく、今後どうすれば失敗しなくなるか
・ピグマリオン効果 君ならできると信じて接すると成長する
・喜ばせたい人を具体的に決める
・人間は 自分はこのような人間だ と思った通りの人間になる→自覚 をプレゼント。自己を過小評価してる人の行動を変える
・責任感でなく使命感で動く
・大きな目標を分解してできそう と思わせる
・腹式呼吸で息を吐くだけでリラックスできる
・いったんわざと力を入れると簡単に力が抜ける
後輩に対しても、自分に対しても共感。
イマドキ子はやる気がないわけでなく真面目で使命を持ってワクワクしたいと思ってる。
それを引き出すために、具体的なイメージになるように、ポジティブな言葉を使おう。 -
ひさびさに実用的でためになる本に出会えた。
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子育てにもビジネスの現場でもとても有用な一冊。