エピソードで読む 日本の化学の歴史

著者 : 井沢省吾

• 秀和システム (2015年12月25日発売)

作品紹介・あらすじ

古代から現代までの化学発展史を人物像とエピソード満載で図解!

感想・レビュー・書評

[tantanさんの感想 · 2024年3月2日]

著者は自動車部品会社の井沢さん。日本のノーベル化学賞受賞者の業績や人生の紹介があり化学に親しむのに良い本だと思う。
福井謙一さんのところでは、大学に入る際は数学が好きで暗記物の印象が強い化学はあまり好きではなかったが、”数学が”得意なら化学をやりなさい”という京大教授のアドバイスで化学を選び、実際化学に量子力学を使った数理的な手法を導入した実績でノーベル賞を取ったというのが印象的。

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2021年11月11日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/676288

[旭川工業高等専門学校図書館さんの感想 · 2021年3月30日]

（3年 物質化学工学科）

▽配架場所・貸出状況はこちら（旭川工業高等専門学校蔵書検索）
https://libopac3-c.nagaokaut.ac.jp/opac/opac_details/?kscode=004&amode=11&bibid=1014053584

[fraserlibさんの感想 · 2016年3月3日]

請求記号　430.21/I 98