世界でいちばん簡単な Pythonプログラミングのe本[最新版] Pythonアプリ作りの考え方が身に付く

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著者 : 金城俊哉
  • 秀和システム (2017年3月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798049793

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世界でいちばん簡単な Pythonプログラミングのe本[最新版] Pythonアプリ作りの考え方が身に付くの感想・レビュー・書評

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  • 使う予定はないのだけど、最近話題の言語なので、どういう言語かだけ知っておこうと思って読んでみた。
    ブロックをインデントで表現するのは知ってたけど、それ以外は特に変わったところもなさそう。変数宣言がないうえに、PHPみたいにドル記号をつけなきゃいけないわけじゃないみたいなので、そこがなんだかゆるい仕様だなとは思った。
    変数の再代入のからくりについて詳しく書かれてあったけど、再代入のたびにメモリの位置が変わるらしい。そういうもんなのか。VBでも確かにそうだっけ。なお、「y = x」とやると、yとxは同じメモリの位置をさすことになるとのこと(再代入するとアドレスが変わるので、その時には値が変わる)。ある意味、このほうが効率的なしくみなのかも。
    何気にビックリしたのが、だいたいどの言語にでもある、文字列のreplaceメソッド(置換用メソッド)について。第3引数が書き換える回数らしいのだけど、登場する回数が多くて何回指定すれば分からない場合は多めの回数を指定しなきゃいけないらしい。思わず、「はぁ?」ってなった。だいたい、replaceメソッド使う時なんて、1回か全部だろと。なんで、全部の書き換え文字列を置換する方法がないんだと(正規表現置換を使う方法で対応できるとかだとは思うのだけど)。後、sleepメソッドの引数が秒数だということもちょっとビックリした(ミリ秒数じゃないの? ミリ秒指定したいときはどうするの?と思って調べてみたら、普通に小数を指定するらしい)。
    配列のインデックスにマイナス値を入れると最後からの値を取得するというのはよさそう。そういう言語ってよくあるのだろうか。調べてみると、Perlがそうらしい。知らなかった。
    それと、この本の内容で疑問に思ったのが、range()関数を戻り値を使って「list(range(1,6))」とすれば1から5までの整数のリストを作成できると書いた後に、リスト内包表記を使えばさらに簡単に書けるとあってその例が「num for num in range(1,6)」というもの。いや、こっちのほうが難しいと思うのだけど……。
    後、この本でよかったのが、モジュールを直接実行した場合には「__name__」という値が「__main__」という文字列になるという話が書かれてあったこと。なので、これを利用して、クラスを実装したモジュールファイルにテストコードまで書いてあってよかった。こういうテストコードのサンプルまで書いてあるのはうれしい。
    それと、Pythonのライブラリサイトの名前がPyPi(パイパイ)ということを知って思わず笑った。この名前、人に説明する時、恥ずかしいなぁ。
    とりあえず、Pythonのスクレイピング用のBeautifulSoup4というモジュールは覚えておこうと思った。スクレイピングでやってみたいこともあるし。

  • 請求記号 007.64/Ki 44

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