完全解説 日本の火山噴火

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  • 秀和システム
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798050089

作品紹介・あらすじ

火山大国日本で、次に噴火の危険性が高い火山はどれなのか? 御嶽山の悲劇を繰り返さないために、常時観測火山に指定された日本の50火山の噴火の歴史、そのときの被害、近年の動向などを一冊に集約。
首都圏でも万が一、浅間山や富士山が噴火したら想像できない被害がでる可能性があるため、一家に一冊、備えておきたい本となっている。

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号 453.821/Sh 39

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著者プロフィール

1941年東京生まれ。東京大学理学部卒。同大学院修了。
理学博士。東大助手、北海道大学助教授、北大教授、CCSS(人工地震の国際学会)会長、北大海底地震観測施設長、北大浦河地震観測所長、北大えりも地殻変動観測所長、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所長を経て、武蔵野学院大学特任教授。ポーランド科学アカデミー外国人会員(終身)。
自ら開発した海底地震計の観測での航海は、地球ほぼ12周分になる。趣味は1930-1950年代のカメラ、アフリカの民族仮面の収集、中古車の修理、テニスなど。

「2016年 『富士山大爆発のすべて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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