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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798050546
感想・レビュー・書評
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イライラしない方法を知りたかったが特別な事はなかった。要するに、達観するに限る。
- 役割の違うキャスティングに過ぎない
- 自己評価は大体3割高
- 働く場があってありがたい
- ややこしい話はまず私の所へ持ってきてください、こう言えたら評価は上昇
- 周りの人々は両者の関係を興味津々で見ている
- 人自体では無く課長の「役割」に敬意を払う
- 追い抜かれたしがない人から、上質の熟練スタッフというキャラクターへ変更
- 上司に失点させることでは無く、加点させていくように働くのが得策
- イラッとしても見せないと、器の大きさを醸し出し真楽を獲得する
- 年上部下の極意は、「出過ぎず、引っ込みすぎず」
- これ以上あがれないと見通せたとき、そこで一区切り。最高到達点に達した、よくがんばった。
- 後は完走すること詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルだけみると非常に限定した立場の人向きの本に見えますが、著者が書いていることは年下上司をもつ人のみならず会社で仕事をしていく人であれば知っておいてよい内容であり、幅広い立場の人に読まれてもよい本だと思います。
この人の著作は会社で働くにあたり業種や業界に左右されない普遍的な内容(ある意味哲学的?)が多く語られており、本作も同様のテイストに仕上がっていると思います。
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