Debian GNU/Linux徹底入門 第3版: Sarge対応

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 117
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (701ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798102863

作品紹介・あらすじ

本書は"Debianのスタンダードバイブル"として多くの読者の皆さんに支持されてきたシリーズの最新版です。Debian GNU/Linuxは100%フリーを目指して作られている、中級〜上級者に大人気のLinuxディストリビューションです。本書は、その最新バージョンとなるDebian GNU/Linux3.1(コードネーム:Sarge)に完全対応しています。本書ならではの豊富な工夫をさまざまに施しています。付録メディアにDebian最新版の厳選バイナリデータと、GUI環境を大幅にUPさせるリョービのフォントも収録した大充実パッケージでお届けします。初級者〜上級者までのすべてのユーザーに超おススメの1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 2019年からみると古いが、このシリーズも新しく...でないよなぁ。

  • 2007/04/21 購入
    2007/06/01 読了 ★★★
    2014/09/07 読了

  • DEBIANは、linuxの中で、開発者に優しいapt-getがあるのは心強かった。
    カーネルのソースをはじめ、ソースコードの依存関係が明確になっているのは助かります。
    カーネルソースのコンパイル、パッチあてなど、楽にできる。
    コミュニティの維持にも力を入れていることが分かる。


    Debianを採用する理由は,最初にLinuxのカーネルをコンパイルするのに成功したのがDebianだったからである。研究題材だったMobile IP の実装例をカーネルのコンパイルで試験するのに利用できたからである。

  • debian3.1Sargeについて書かれた本ですが、今はもう6.0Squeezeが出てるとのこと、時代の流れはすごいですな。

  • Debianユーザなら必見の入門書。
    デスクトップ利用でもサーバ利用でも役に立ちます。

  • 研究室の本。
    2007年5月に研究室のデスクトップにDebianを入れた時からかなり愛用している。解説も分かりやすく、索引も使いやすい。必要に応じて付け足されている注釈がツボを押さえていて秀逸。
    Potato対応版もあるくらいだから、早く続編が出て欲しい。EtchでもLennyでもよいから。

  • レビュー:

    購入日:不明
    読書期間:不明〜
    所在:自宅

  • 2007/04/21 購入
    2007/06/01 読了
    2014/09/07 移動

  • 徹底入門と書いてあるが、ただの入門ではないところに注意していただきたい。
    この本があれば、debianの事はすべて解る。
    それくらい、すべての事が書いてある。
    debianでサーバを作る人には、辞書として持っていても良い一冊。

  • Debian触るならこれは持っておきたい一冊です。

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