アルゴリズムの絵本: プログラミングが好きになる9つの扉

著者 :
  • 翔泳社
3.12
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本棚登録 : 171
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798104522

作品紹介・あらすじ

本書は、プログラミング1年生の方に向けて、プログラムを作る際のアプローチの仕方と初歩的なアルゴリズムについて解説した入門書。「プログラムをいかにして組み立てて思い通りに動かすか」を重点的に解説している。特に、頭に浮かんだモヤモヤしたものをプログラムに直す際のアイデアや、ちょっと大きくて複雑なプログラムを作るときの取り組み方について、イメージをふんだんに使って丁寧に解説している。

感想・レビュー・書評

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  • 誤植がやや目立つが、プログラミングの動きや考え方を理解するのには役立った。
    私が読んだ当時よりプログラミングがブームになり、より一般的になったため、もっと分かりやすい本が多く出た。
    今わざわざ本書を選ぶ必要性は薄いかもしれないが、入門書として悪くはないと思う。
    アルゴリズムを理解するのにはやや時間がかかった。

  • ある(2018/09/26)

  • アルゴリズムなんてことは一切書いてない。C言語の入門書的なもの。

  • 実際のプログラミでのアルゴリズムを説明。
    結構分かりやすい。c言語の知識はあったほうがいい。

  • アルゴリズムというかプログラミングの基本的な話が結構な割合しめてる。

  • この本は入門書です。読む時期を間違えました。その為に評価は低いですが、内容的には分かりやすくて良いと思います。大学の講義で何週間にも渡って説明されたソートとサーチも図形を使ってひと目で理解できるようになっていました。章末にあるコラムやプログラミングの心得は今読んでも参考になります。

    タイトルにアルゴリズムと書かれてはいますが、基本的なアルゴリズムしか載っていません。アルゴリズムを学びたい人というよりは、プログラムはどのように組めば良いのか分からない人向けだと思います。書店で注文したので帯に書いてある「入門書」に気付きませんでした。これからプログラミングをはじめる人にはお勧めできる本です。

  • Cの足がかりとして。
    初めてプログラミングする人に合わせたレベル。
    アルゴリズムに関する記述少ない。

  • 結構、忘れちゃうことが書いてあるのでいつも横においてあります

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