10日でおぼえるXML入門教室 第2版: Windows対応

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 159
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798104874

作品紹介・あらすじ

本書は、XMLの導入部分にあたる、基本的なXMLの構文、使い方について、重点的に紹介する書籍です。

感想・レビュー・書評

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  • xmlがどんなものなのかを知りたい人にはちょうどいいと思います。コードの説明が丁寧に書いてあったので、実際に書かずともよく分かりました。

  • プログラミングはDOMを利用している。
    DTDの記述、XML Schemano記述、蔵書検索システムの作成などがある。
    ちょうど10日で覚えられる分量だと思いました。

    主な内容は次の通り。
    XMLは自分でタグを決めることができる
    DTD(document type definition)におる文書構造検査
    XML schemaによる構造記述仕様
    Xlink, Xpoiinterによる連携
    HTML+CSS(Cascading stylesheet)/ XML+XSLT(extensible stylesheet language):静的
    DOM(document object model):動的
    DTD構文はXML構文と違う。XMLschemaはXML構文。
    XHTMLはXMLでHTMLを定義し直したもの。

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00158563

  • 本当はXMLで蔵書DBを作りたかったのですが、ブクログのやりたいことに「csv形式でのインポート、エクスポート」と書いてあったので、ブクログさんに期待することにしました!よろしくおねがいします♪

  • 入院中の後半(7月下旬)、体調も良くなってきたころ、せっかく時間もたっぷりあることだし、これまでちょっと手抜きで見過ごしていたXMLを基本からおさらいしようと思い購入した本。10日間だったら余裕だなと思っていたら、読み始めて5日目位に退院できることになった。それからはちょっとペースが落ちた為、10日間のはずが2週間弱になってしまった。

    XSLT、DOMプログラミング、XML Schema、クライアント・サーバーXMLプログラミングなどの基本的な内容を第X日目Y時限といった学校形式で学び進んでいく。もちろんこれらの知識がまったくなかったわけではなかったので、特に問題なくすらすらと進むことができ、今までちょっと曖昧のまま済ませていた部分などがクリアになったので満足感は、それなにり高い。

    表紙とかタイトルからしてなんかイマイチで好みではないのだが、物事の基礎を短期的に学ぶという点ではよくまとまった本だと思います。この本は基礎編という趣なので、これを読み終えた後の次に読むXMLの本の理解度が高まることは間違いないでしょう。

  • ***本の所在地***<br>
    UNO棚(070323)

  • 後半からめっちゃ理解しづらい。<BR><BR>
    そしてxmlを実際にどう使っていけばいいのか、よく書かれていないのが残念。<BR><BR>
    RSSの専門書もいっしょに読まないとxmlをどう役立てるのかわからないような気がする。

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著者プロフィール

千葉県鎌ヶ谷市在住のフリーライター。Microsoft MVPfor ASP/ASP.NET。執筆コミュニティ「WINGS プロジェクト」代表。書籍執筆を中心に,雑誌/ サイト記事,取材,講演までを手がける。
『Angularアプリケーションプログラミング』(技術評論社)、『独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・ASP.NET など)』(翔泳社)ほか著書多数。

「2023年 『改訂3版JavaScript本格入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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