UML モデリングのエッセンス 第3版 (Object Oriented SELECTION)

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制作 : 羽生田 栄一 
  • 翔泳社 (2005年6月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798107950

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UML モデリングのエッセンス 第3版 (Object Oriented SELECTION)の感想・レビュー・書評

  • UMLモデルのみでソフトウェアが作れる時代がくるとは思わない。これまでの成功・失敗から学んだこと、これからの方向性を、設計、計画にラフで適切に抽象化してこめて記録する。素早く共有、実践し、軌道修正しながら開発をすすめる。
    そのために注意する部分、あえて切り捨てる部分があるのではないか。

    1章だけでもUMLの活用方法、つきあい方に関する深い洞察が得られるだろう。

    P6
    さて、その上で私の立場をはっきりさせておく必要があります。ほとんど必ずと
    いってよいほど、私はUMLをスケッチとして使用します。UMLによるスケッチは、
    フォワードエンジニアリングとリバースエンジニアリングのどちらにも使え、
    概念的観念とソフトウェア的観点のどちらにとっても便利だと思います。
    私は細部までフォワードエンジニアリングされた設計図面を支持しません。これを
    うまく扱うのは非常に難しく、開発作業の遅れにつながると思っています。
    サブシステムのインターフェイスレベルの設計図面を作成することは合理的ですが、
    それでも開発者がこれらのインターフェイス間のやり取りを実装するのに合わせて、
    インターフェイスが変更されることを予想しておく必要があります。
    ブログラミング言語としてのUMLというのは良い考えだと思いますが、うまく
    使われるかどうかは疑問です。ほとんどのブログラミング業務において、テキスト
    形態よりもグラフィック形態のほうが生産性が高いとは確信を持って言えません。
    たとえそうであっても、その言語が幅広く受け入れられるのは非常に困難です。

    P67
    全体と部分を表すが、実装上の意味はない。Jim Rumbough 曰く、集約はモデリングの気休め薬。

  • 社会人一年目にUMLを勉強しようと思って手をとった本。当時はよく分からない部分の方が多かった。再度読み直したい。

  • 一先ずこれを読めば、大まかにでもUMLについて理解が出来るようには思う。
    利用頻度の比較的高いものについては詳細に、逆に低いものについては簡潔に記載されており、又、相変わらずなジョークを交えた展開は読みやすく、使いやすいものと言える。強いて言えば少し高いか。

  • 【図書館報「みずもと」第27号(2008)による紹介】

    現在ソフトウェアの設計をするときに描く説明用の図としてはUMLが主流です。UMLとはどのような図か極めてコンパクトにまとまっています。UMLのエッセンスを手短に知りたいひとにこの本はお勧めです。

    大鎌広先生

    図書館の所蔵状況はこちらから確認できます!
    http://mcatalog.lib.muroran-it.ac.jp/webopac/TW00314969

  • この本を読むことで、UMLの文法や書き方を知りモデリングするための道具は揃う。しかし、じゃあどうすれば良いモデルを書けるのかとか、そもそも何が良いモデルなのかといったことは、この本には書かれていない。

    幸いなことに参考文献がまとめられているので、それらをもとに勉強することで先に進むことはできる。ただ、さらに勉強したとして、自身の問題に対して100%答えてくれる知見はまずないと思うので、この本を読んである程度UMLの使い方がわかったら、モデリングを実践してみるのが、良いモデルとは何かを考え、その答えの輪郭を知る上での一つの道かと思った。

  • UMLの各々図の要点を紹介する本なのだけど、クラス図に重点がおかれていて、他はボリュームが少なくなってます。概要設計のスケッチにおいてつかうことを基準に書かれています。
    設計においてUMLを効果的に利用していこうというひとが要点を抑えるのには最適。

    オブジェクト指向がさっぱりな人が読んでも理解不能な気がするので注意。

  • すばらしい本だと思う。
    UMLの分類を一通り説明している。

    また、 コラムとしての
    自己検証ソフトウェア、単体テストのxUNITの紹介
    契約による設計、事前条件、事後条件、不変式 の紹介は、
    ソフトウェア開発における本質的な技術の紹介でありすばらしい。

    では、どういう人が、この本の先頭から読んで理解できるだろうか。
    Unifiedというのだから、複数の視点でも見えることを示してほしい。

    つまり、この本の順番ではなくても理解できる技術だから、Unifiedだという説明があるとうれしい。

    たとえば、ステートチャート(状態遷移図)からはじめて、シーケンス(時系列)図
    で設計するというような流れ。通信では時系列図がが、ユースケース(事例)ではないのだろうか。
    それでは、ユースケース図はいらないかもしれない。
    通信規約で階層構造的な設計が済んでいれば、クラス図はいらないかもしれない。

  • 斜め読みしました。
    要所を押さえた構成になっており、UMLを触りだけ知っている状態でも十分に面白い内容だった。
    もう一回読も♪

  • ファウラーのモデリング本です。
    本質というかエッセンスというか。難しい、、、。
    もう一回読んでみよ。

  • 入門が終わったら読む予定。

  • UML2.0のエッセンスです。
    重要なところだけ抑えてあるのでとりあえずやってみよう派に最適

  • UMLの記述法を学びたいひとは、〜500の秘技とか言う本を買う前にこの本を読むべし。
    ただし、エッセンスなので、UMLの記法全部をフォローしているわけじゃない。ただこの本の内容だけ知っていれば、MDAの開発でもなければだいたいやりたいこと、書きたいことは書けるとおもう。

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UML モデリングのエッセンス 第3版 (Object Oriented SELECTION)の作品紹介

UMLについて簡潔に解説したマーチン・ファウラー氏のベストセラー。第3版では、UML2.0に対応し新たなダイアグラムを多数追加。過去5年間の経験を踏まえ、全編にわたってリファインを施した最新版。オブジェクト指向ソフトウェア開発者必携の書。

UML モデリングのエッセンス 第3版 (Object Oriented SELECTION)はこんな本です

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