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みんなの感想・レビュー・書評
エロ雑誌の歴史、アダルトビデオの歴史、そして、今アダルトメディアが直面している問題点がわかりやすく記されていて、エロには目がない僕にとっては、非常にためになった。僕はエロ文化を絶やさないためにも、これからもエロ本を、エロ漫画を、エロ雑誌を、エロDVDを買うぞ! と、決意を新たにした。
遠山緑生先生推薦
エロとセックスから社会を見てみるシリーズ(1): よく、新しいメディア装置の普及には、エロコンテンツ(アダルトビデオ等)が決定的な役割を果たした、というような言説があります。真偽のほどはともかく、メディアに対する利用者意識は、アダルトコンテンツには極端に影響しやすいという特性があるのは確かで、メディアについて考える上では非常に面白い現場からの考察がなされています。
カテゴリ単位でのメディア史のフォロー本としてすごく良くできてると思うんだこの本。メディアの形態とコンテンツとユーザのあり方、みたいなのに興味がある人で(エロに抵抗がない人)は是非。
これまでも「エロ」は新たなメディアに対するニーズを掘り起こしてきたが、その最終局面としてネットが旧来メディアを駆逐する様が一番最初に現れたのがこの「エロ」の世界であり、その希望の見えない黙示録を淡々と記録した良書。やましい気持ちで読んでも全然ギンギンにならないので注意されたし。
今日立ち読み読破(知っているジャンル担当の人に一言断ってから)。でも買う価値があると思うので、小金もちになったら買います。衰退しつつあるエロ業界の今が分かります。コンビニでえっちい雑誌を立ち読みするのが趣味だった僕を含む男子諸君は、懐かしさとともに現状に思いを馳せましょう。エロ雑誌コーナーで起こっていたそういえばな変化がすごく分かりやすく丁寧に解説してあります。これベストセラーにできないかなあ。できるんじゃないかなあ。恥ずかしくて買わないもんなのかなあ。






