ユースケース駆動開発実践ガイド: オブジェクト指向分析からSpringによる実装まで
- 翔泳社 (2007年10月1日発売)
本棚登録 : 256人
感想 : 15件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (481ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798114453
感想・レビュー・書評
-
ICONIXのプロセス解説本。ウォーターフォール。キモはロバストネス図とレビュー。設計>実装>テスト、の重要度。要求仕様が明確なプロジェクトには向く。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ソフトウェア開発プロセスのひとつである、ICONIXプロセスについて解説している本です。ネット書店を作る一連の流れを例に、詳細なところまで例を示して解説してくれているので、それぞれの段階で何をすべきかがイメージしやすいです。一方、詳細がゆえに分量も多く、読むのがちょっと大変でした。自分に必要な部分をピックアップしながら辞書的に使ってもいいかもしれません。
-
ちょっと詰め込み過ぎな印象。
アリスター・コーバーンのやり方に対する批判色が前半は色濃かったような。
恐らく一回では頭に入りきらない内容。 -
ドメインモデルと振る舞いをどうやって結び付けるかを,ロバストネス図を用いておこなう手法を解説している
-
仕様分析をしっかりしてからプログラムを作っていこうとする本。
なぜかXPの話かいっぱい出てくる。ライバルはXPとみた。