ストーリーで考える「見積り」の勘所 (開発の現場セレクション)

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著者 : 中村秀剛
  • 翔泳社 (2008年3月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798116150

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ストーリーで考える「見積り」の勘所 (開発の現場セレクション)の感想・レビュー・書評

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  • 見積もりの流れについて書いてある。

  • 20141220 見積りに対する考え方の基本が分かりやすく書かれている。新人や若手には丁度良いと思う。ベテランにも別の意味で刺激になると思う。

  • イメージが湧くという意味でわかりやすい.

  • ■書名

    書名:ストーリーで考える「見積り」の勘所 (開発の現場セレクション)
    著者:中村 秀剛

    ■概要

    本書は、システム開発に欠かせない「見積り」を上手に行うための
    さまざまな勘所を、開発現場のストーリーを追いながら考え、身に
    つけていくことができる本です。最初にシステム開発における「見
    積り」の流れ全体を理解したうえでストーリーに入っていき、「引
    き合いからヒアリングの準備まで」→「ヒアリングから提案方法の
    検討まで」→「提案方法のディスカッション」→「工数の算出」→
    「見積り金額の策定」というかたちで進みます。その後、全体を振
    り返りつつ、よくある落とし穴も確認できます。そして、ストーリ
    ーの局面ごとに“ここが勘所!”といういくつものポイントを明示。
    本書の紙上体験を通してシステム開発の現場力アップ間違いなしです。
    (From amazon)

    ■感想

    システム開発の見積もりについて、分かりやすく解説してくれています。
    見積もりは、スケジュールと工数を決めることだとこの本は言っています。
    でも、これが読んだら見積もりができるという簡単な話ではないです。
    見積もりについては、その方法が多彩にあるだけに、非常に奥が深い
    話です。
    実際、会社ごとに見積もり方法があったりもしますので、どこに行っても
    使えるポイントを抑えることは非常に大事だと思います。
    この本は、その役目をすべてしているわけではありませんが、要検定義、
    基本設計の部分などは、ストーリーに沿って分かりやすく解説してく
    れています。

    こういう本はまだまだ少ないので、非常に楽しく読むことが出来ました。
    今後の業務でも、この本を手元に置いて、必要があるたびに読み返
    していきたいと思います。

  • 非常に読みやすく、覚えておきたい事柄が詰まっている本だった。

  • システム再構築案件の引き合いから、工数の計算、見積もりの提示までのやり取りを実際の担当者の会話仕立てで分かりやすく記載されています。非常に読みやすく、2,3日で読み終えることができました。

    個人的に良いと感じたのは架空の案件とはいえ、実際に見積もり提示までに必要なドキュメントについて、具体的な記載例も示して紹介されている点です。企業によってはしっかりとしたドキュメントテンプレートを持っているところもあると思いますが、あまりノウハウの蓄積されていない、人による「勘・暗黙知」でプロジェクトを進めているようなところは、参考にできるところが多いのではないでしょうか。

    最小限必要なドキュメント、という観点で書かれていますので、すでにシステム開発におけるドキュメントテンプレートがあるような企業の方でも、実はこのドキュメント必要ないのでは?といった、現在のドキュメントについて見直すにもいいきっかけになるのではと思います。

  • 本書はSIerの営業担当が案件をとってきてから、客先ヒアリング、社内打ち合わせ、問題の炙り出し、提案方法の検討、必要工数の算出までをストーリー仕立てで、わかりやすく書かれており、とても参考になった。

    ストーリーに出てくるような「営業担当」、「PM」、「それぞれの上司」「ユーザ側責任者」のような理想的な役割分担ができていて、それぞれが自分の持ち分の仕事+αを行っているのだが、実際は、そう上手くはいかないことの方が多いだろうとは思った。

    パッケージメーカー側の営業担当、システム担当も一読しておいて損はない。無茶なカスタマイズ案件を安価でSIerにふって、後々トラブルになってしまうようなことは避けたい。その意味でも非常に勉強になる。

    ■考えさせられた点
    ・日本のシステムエンジニアの中で、どれだけの割合の人が上流工程に携われるのだろうか。単なるPGでは、仕事がなくなるのは目に見えている。ソフトウェア業界自体を考えてしまった。
    ・適切な見積(金額・工数)をはじくことと、受注できることに相関関係があればいいのだが、実際はどうだろうか。安かろう悪かろうの選択を客側もしてしまうことが多いのではないか。

    ■良かった点
    ・無料のマインドマップツールやRFPテンプレートの紹介
    ・ヒアリング時に、事前に客にもアジェンダを渡しておくという発想
    ・ヒアリングおよび打ち合わせ時に、リアルタイムに情報を見える化するという発想
    ⇒プロジェクターがあるのであれば、マインドマップツール、なければ、ホワイトボード。ノートにメモをとって、持ち帰ってから議事録起こしは×
    ・『「システムに詳しい人がビジネスを勉強して、ビジネスにシステムを当てはめる」やり方のほうが近道ではないか。』(引用)
    ・RFP絶対主義ではなく、客の真のニーズをくみ取ること

    ■悪かった点
    ・書籍にする時点で、ストーリーの冗長な点を修正してほしかった。章ごとの人物紹介などは、整理してほしかった 。
    ・会話主体ではなく、描写も入れてもらえたら、もう少しすっきりしたと思う。
    ・誤字が多少ある。(これは編集側の責任か)

  • 新書ってこういうかんじだよねっていう本。ウェブのテキストがそのまま本になったような軽さがある。経理というよりはシステム開発の話だったか。

  • 永福

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ストーリーで考える「見積り」の勘所 (開発の現場セレクション)の作品紹介

本書は、システム開発に欠かせない「見積り」を上手に行うためのさまざまな勘所を、開発現場のストーリーを追いながら考え、身につけていくことができる本です。最初にシステム開発における「見積り」の流れ全体を理解したうえでストーリーに入っていき、「引き合いからヒアリングの準備まで」→「ヒアリングから提案方法の検討まで」→「提案方法のディスカッション」→「工数の算出」→「見積り金額の策定」というかたちで進みます。その後、全体を振り返りつつ、よくある落とし穴も確認できます。そして、ストーリーの局面ごとに"ここが勘所!"といういくつものポイントを明示。本書の紙上体験を通してシステム開発の現場力アップ間違いなしです。

ストーリーで考える「見積り」の勘所 (開発の現場セレクション)はこんな本です

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