10日でおぼえるPython入門教室

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 82
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798118758

作品紹介・あらすじ

本書は10日間のセミナー形式で、オープンソースのオブジェクト指向軽量プログラミング言語「Python(パイソン)」を、実際に手を動かして体験しながら学べる入門書です。開発環境のインストール・使い方から丁寧に説明するため、はじめてPythonプログラミングに挑戦する人でも、無理なく読み進めることができます。また、応用しやすい実践的なサンプルプログラムばかりを厳選して紹介しているので、それらを作りながら学ぶことでPythonへの理解を深めることが可能です。

感想・レビュー・書評

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  • 親切のつもりでver.毎の処理や違いを散りばめていたものの、かえってそれが分かりにくさを誘発していたような。途中まで散々2.6で進めてきたのに、10日目のレッスンが2.5じゃないとできないというのにも驚いた。
    一先ず、10日で学ぼうとするからには、それなりの事前のプログラミング全般への慣れが求められている、というのはひしひしと感じました。

  • 各章で作るアプリケーションがニッチな為、覚える意義というものを感じられ難いことと、引数やネーミングルールが冗長で、どうにも綺麗な言語とは見えづらかった。

  • Pythonの入門書として読んで見ることにした。とりあえず、ざっと流し読みしたところ。(たぶん精読しなおすことはないだろう)基礎的なことしか書いていないかと思いきや、意外とすぐに応用的な内容に踏み込んでいたりする。個人的にはそういうのは嫌いではないが、そもそもプログラミングがはじめての読者には敷居が高いのではないだろうか。個人的には4点。※アマゾンのWEB APIと通信するプログラムが例題となっているのですが、これは2009年8月のAPI仕様変更に伴い使用できなくなっていると思います。全部きっちりできないといやな人は、改訂版が出て買ったほうがいいかも。(でるかな?)

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