- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798119175
作品紹介・あらすじ
ビギナーからハッカーへ、今時のPerl開発を一冊に凝縮。
感想・レビュー・書評
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請求記号 007.64/Ma 34
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書籍名のとおり、モダンなPerlを知るためのよい入門書。内容自体、とてもわかりやすいと思う。ただ、プログラミングをあまりしたことのない人にとっては、敷居が高いかも?
本書は、むかーしCGI/Perlでプログラミングしてましたって人にとっては、近年のモダンな手法を知るためのとっかかりとして、非常にいいと思う。とくに、テストに関する章は、詳しく書いてあるので実践でも参考になるはず。自分は、その章だけでも買ったかいがあったなと思った。
Perlなんて、難解なコードだし、とっつきにくいし、コーディングしづらいし、作れるものなんて掲示板ぐらいでしょ?と思っている方。自分もPerlについてはそういう認識だったけど、この本を読んでPerlは10年前と比べてすごく進歩したんだなーと実感した。業務システムは、なんでもJavaやC#で作られてしまう昨今、実はPerlでもぜんぜん大丈夫かも?
ぜひ、手にとって読んで欲しい一冊。 -
何か他のプログラムをやったことがある人がPerlを始めるときにとてもいいと思う。Perlでオブジェクト指向の考え方、ORM、テスティングフレームワーク、デザインパターン、CPANなどPerlのいろんな部分を網羅していて、自分もとても参考になった!!
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影響大。
時に引っ張り出して眺めてます。 -
ためになった。でもXSのとこは非常にわかりにくい
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この本の後半はテストについて多くとられている。
「続・初めてのPerl」も後半の方にテストについて書かれているが、まさに教科書のように短くきれいにまとめられている。そのため、本当に"テスト"の前提知識がなければ、そのテンポ(短くきれい)ではやや難しいと思う。
その点では、この本は"入門"らしいかもしれない。
さらにHTTP経由のテストについてふれていたのも珍しく、高評価な点。 -
くそー、ソースコードを読む気になれない
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読みたいなぁ。