The RSpec Book

  • 翔泳社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798121932

作品紹介・あらすじ

開発者とユーザーの双方が理解し合える文章で機能を実装してゆけるのが"ビヘイビア駆動"。このシステムを実現したRSpecとCucumberのコア開発者たちが「なにができるか」から「ここまでできる」までを徹底詳解。

感想・レビュー・書評

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  • The RSpec Book (Professional Ruby Series)

  • RSpec の本…ではなくBDDの本。”あったらいい”コードにより外から内へ開発するやりかたとメリットについて考えられる。個人的には、GUI に対してのテスト方針をどうするか、なんかが参考になった。

  • ・おそらく、RSpecとCucumberについて日本語で最も詳しく書いてある本。webratがcapybaraであれば尚良かったですが、概念は同じ。

    ・設計とBDDを融合させられたら、軌道修正しながらどれだけ楽に早く思い通りに創れるだろう。はやくモノにしたい。

    ・最近は、Turnipが来てるらしいです。正規表現使わずもっとスマートに書けるらしい。これも、Cucumberと概念は同じ。

  • BDDフレームワークRSPecの書籍、といいつつも実際はRSPecとCucumberを利用したBDDアジャイル開発の書籍。

  • 普段Ruby使ってないけど参考に読んだ。後半は実際に使ってないと読み進めるのが辛かったので、11章まで。

  • 「TDDとかBDDとか言葉は聞いたことあるけどどーすんのん?」なRubyistは買いだと思う。
    本のタイトルがRSpec特化っぽく見えるけど、かなり広範囲。
    もちろんRSpecの文法とかも説明してるんで、そこは安心していいと思う。

    ちらちらxUTPとかDDDとか探索的テストとかに触れつつ無理に深堀してないとこも良いと思いました。

  • Rubyにおけるテストフレームワークの代表格「RSpec」の解説書。

    単なる文法の説明だけでなく、いろいろなシチュエーションに対するテストの書き方を解説してあって面白い。その分、読むのが結構大変だけど。

    RSpecだけでなく、Cucumberに関しても書かれているので、これ一冊でテストの基本は身につくと思う。

    勿論、自分で実践しないと駄目なんだけど、ひと通り読んでおくと良いと思います。

    日本語訳がちょっとこなれていないかなぁと思い☆4つにしましたが、良書だと思います。

  • "まんまとひっかかりましたね。Rspecの本だと思って手にとったのでしょう?"というまえがきではじまる問題作。

    でも、実際Rspecの本であり、cucumberの本でであり、たぶん、アジャイルの本でもある。これぐらいwebにもかいて置いてくれよ!ともいいたくなるぐらい基本的なことから、実用的な部分もあり濃い一冊です。

    開発の上では必読ではないですが、Rspecのユーザーであれば読んでおきたい一冊です。

  • 1ヶ月で終わらそうと思ったら、2ヶ月弱かかってしまった・・・。RSpec/Cucumberの使い方もさることながら、BDDからTDDへのつなげ方、考え方が参考になりました。

    ただ、Rails2.x時代のものがベースになっているから、脳内Updateが必要。

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