iPad on Business: あなたのワークスタイルを変える実践活用ガイド
- 翔泳社 (2010年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798122588
作品紹介・あらすじ
すでにアメリカでは販売台数が300万台を超え、日本でも2010年5月28日以来、品薄状態が続くアップルのiPad。本書は、そのiPadをビジネスシーンでどう使うかをまとめたものである。各界のトップビジネスパーソンが語るiPadの魅力、iPadのビジネス活用術、そしてiPadそのものが持つビジネスチャンスまでを凝縮。iPadとは何か、iPadの持つポテンシャルなど、iPadに関してビジネスパーソンが知っておくべき知識は、この一冊を読めばすべてが分かる。
感想・レビュー・書評
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どちらかというとiPadをこれから仕事術の中で活かしていこうとする人が読む本。
巻頭から、基本中の基本が始まるのでそういう意味では「iPadで何ができるの?」な人は良いと思います。
著名なビジネスパーソンがiPadの使い方や、それ自体について話すインタビュー部分がこの中では一番面白かった。
ただ、この本自体がおそらくiPadが日本で発売されたすぐあとぐらいのものらしく、登場するアプリや情報の意味では若干古さを感じさせる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011/9/4 電子書籍で購入、2011/9/11 読了。
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セールスの世界でipadの可能性を説明した良書、ただ少し限定的な
ところが有って皆が参考にはならないかも。
ビジネスマンが活用するには、企業側の努力とセキュアな共有サービスなど
情報の共有化の方法などは今後の展開が必要。 -
基本的な使い方からそのビジネス展開まで網羅されています。iPadと本の発売日を考えるととても苦労が忍ばれる一冊です。また、インタビューに登場する人たちの先進的な取り組みにも驚かされる。常に新しいものを取り入れてビジネスをパワーアップするにはこのスピード感が重要なのだな。
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ipad on business
電子書籍で読みましたが、アプリの解説本やクラウドサービスの記載を期待するとガッカリすると思います。
iPadの位置付けや、企業ならこう使うべき等の話しが中心です。
iPadと言う商品の立ち位置の理解や、iPad欲しいけど用途が見えん、と言う方にはお勧めです。
個人的にもiPadの世界観が見えて、読み物としては無駄にはなりません。
でも定価は高過ぎですね。
500円ぐらいの価値だと思います。 -
軽くて持ち運びやすいし、起動が早いし、入力もできるし、Officeファイルも閲覧できるから、iPadいいよという話。
買う前の人にはいいかもしれないけど、使ってる人はんなこた皆知ってるわけで。
著者のプロマネ本はよかったので期待していたが、合わなかった。 -
iPadを購入しよう、または購入したばかりという非IT系のビジネスマンには導入の手引きとしてうってつけだと思います。私はiPadを使用し始めて2ヶ月後に本書を手にとったので、特筆すべき発見はなかったです。