エッセンシャルスクラム: アジャイル開発に関わるすべての人のための完全攻略ガイド
- 翔泳社 (2014年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798130507
作品紹介・あらすじ
基礎から本質まで。スクラムフレームワークのすべてをマスターするための原則と価値、議論と語彙を体系化した入門書にして大全でもある必携の一冊。
感想・レビュー・書評
-
スクラム開発の原則を学べた
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スクラム開発を詳しく知るのには恰好なのだろうけれども、スクラム開発を支持するひとびとのスクラム開発それ自体へのものすごい熱量やこだわりはたまたま巻きこまれてしまった程度の人間にとっては次第に馬鹿馬鹿しく感じられてくる。
-
スクラムの基本的なポイントがおさえられ、かつ現実的に制約になりえるところ(複数プロダクトを見るチーム、SMと開発者の兼任など)にも目配りされた網羅的な一冊。
「グルーミング」など最新のスクラムガイドでは用いられていない用語があったり、この一冊だけでスクラムと向き合うにはいささか時が流れすぎてはいるが、ある程度習熟しているなら自己点検の意味でも読む価値のある一冊。 -
スクラムを導入した会社のBiz側として必要な章だけかいつまんで、通読。
一気にスクラムの理解が深まった。
あとは業務上で必要な時に辞書として使うのが良さそう。 -
スクラムの教科書的な本。読み通すと、少しスクラム知ってる人との会話ができるようになる。
-
スクラムの教科書、スクラム開発やるならチーム全員で輪読会必須
-
翻訳が読みやすくてサクサク頭に入るのがすばらしい。ところどころにLeffingwellさんの名前が出てくるからSAFe系の図解が多く、エンプラ系に響きそう
-
翻訳が読みやすくてサクサク頭に入るのがすばらしい。ところどころにLeffingwellさんの名前が出てくるからSAFe系の図解が多く、エンプラ系に響きそう
-
2019 20冊目
-
スクラムの考え方やプラクティスのはなし。教科書的。