実践ドメイン駆動設計 (Object Oriented SELECTION)

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制作 : 高木 正弘 
  • 翔泳社 (2015年3月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798131610

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実践ドメイン駆動設計 (Object Oriented SELECTION)の感想・レビュー・書評

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  • エリックエヴァンスのドメイン駆動設計は抽象的な内容に終始していたところがあるので、その内容をより実践的に解説した本。この2冊がDDDの入門セットらしい[要出典]。入門といっても合わせると1000ページを優に超えるのだが。

    レガシーシステムとどのように結合するか、とか、どうデータベースに保存するか、など現実と理想のギャップについても書いてある素敵な本。

  • 実践というだけあって、具体的な製品(Spring等)を交えながらどうDDDを実装していくか豊富な例をもって解説がある。
    EvansのDDD本にはまだ収録されていなかったドメインイベントについても言及があり、よりDDDの理解を助けてくれる。
    DDDの意義はチームで共通の寄る辺ができることにあると思っている。複雑化するシステム開発において、何を好ましいものとして選択するか、個人の秘伝のタレにせず、メンバーの間で判断の基準ができることに魅力がある。
    よくある簡単なサンプルだけでなく、将来の変更にどう備えるかや、プロダクトレベルで考慮しなければいけない点など、その示唆は大変貴重。巻末には付録として、EventSourcingの解説もあり読み応えがある。書中のサンプルコードもウェブで公開されているので、Javaの読める人は参考になる。
    これからのシステム開発に関わる人全てにオススメできる。

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実践ドメイン駆動設計 (Object Oriented SELECTION)の作品紹介

『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』は、2003年の刊行だったにもかかわらず、大型ソフトウェア構築時につきまとう不透明感を払拭するための指針として現役技術者に多大な影響を与えた。ある意味、エリック・エヴァンスの先見性によって、今日、必要とされるパタン/アンチパタンが整理されていたためだ。

とはいえ、それからすでに11年。ベースとなるオブジェクト指向はそれほど大きな変革はないものの、この10年の間にコンピューティングの対象は大きく増え、さらにドメイン駆動設計をコトバでは知っているものの、経験値のまだ低い技術者の増加もあり、理論だけではなく現状に則した形で体得する必要性が増している。

本書はDDDの考え方はもちろん、コミュニティや実際のビジネスシーンのなかから実践的な方法論を精錬し、いわば21世紀(初頭)型ドメイン駆動設計を伝授するものであり、現在のニーズに合致する内容で構成されている。

実践ドメイン駆動設計 (Object Oriented SELECTION)はこんな本です

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