- Amazon.co.jp ・本 (575ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798136431
作品紹介・あらすじ
日本語初のGradle解説書、ついに刊行!
Groovyベースのビルドツール「Gradle」は、SpringやHibernateなどの著名なOSSで利用されているほか、Androidの公式ビルドツールとして採用されており、これからの開発者やビルド職人には無視することのできないツールのひとつと言えるでしょう。
本書は、GradleのインストールからJavaアプリケーションのビルドやテスト、依存関係の管理、ビルド成果物の公開などのGradleの主要な機能の解説に加え、詳細なスクリプトファイルの記述方法からCIツールやIDEとの連携といった実業務で必要となる範囲までをカバーした日本語初のGradleの解説書となります。
有識者によるGradle 2.0ベース(1.x系ベースの章や2.1のトピックなどもあります)で書き下ろされた500ページを超える本書は「徹底入門」の名に恥じない内容で、これだけ充実したGradle解説書は、日本語ではもちろん英語でも類を見ません。
これからGradleを始める人、Gradleをもっと使いこなしたい人、GradleとJenkinsでCIをやりたい人、AntやMavenからの移行を考えている人…などなど、多くの開発者やビルド職人にお勧めできる一冊です。
感想・レビュー・書評
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Gradleに関してはこれ1冊あれば大体まかなえる内容。
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導入から実践まで体系的に幅広く網羅されている。jenkins連携や他ビルドツールからの移行など業務でのあるあるもサポート。これ1冊あればググる必要ないのではという安心感がある